年によって変動はありますが、例年たくさんの学生の皆さんから応募をいただいています。
コロナ禍で学生生活の過ごし方も大きく変わる中で、皆さんの“等身大の個性”を知るために、昨年度よりエントリーシートの内容を大きく刷新しました。
特に「Personal Core Sheet」は、通常の「ガクチカ」とは異なり、今のあなたを形成する大切な価値観や原動力が明らかになる構成になっています。
「エントリーシートの記入例」 も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
※1 WEB適性検査はエントリーシートを提出された方から順次マイページ上でご案内します。
キャリアディスカッション①のイメージを具体的に掴んでいただくための特別説明会です。
書類通過者にのみご案内します。また、説明会映像は別途アーカイブで視聴できるようにいたします。
学生1:社員2の面談(約20分)の面談です。エントリーシートの内容に沿って、皆さんの“等身大の個性”、価値観・原動力をお伺いします。
当社では「面接」ではなく、学生と企業の双方向の「対話」の場にしたいと考えており、キャリアディスカッションという名称を使用しています。
面談員もなるべくカジュアルな空気づくりを心がけますので、皆さんもぜひ社員の素の人柄を感じ取ってください。
※2 服装は自由です(スーツである必要は本当にありません!)。普段通りのリラックスできる服装で臨んでください。
キャリアディスカッション②のイメージを具体的に掴んでいただくための特別説明会です。
説明会映像は別途アーカイブで視聴できるようにいたします。
学生(4人程度)が1チームとなり、広告会社の仕事の模擬体験に近い形でグループディスカッション(約3時間程度)を行います。個性と個性が掛け合わさることで生まれるシナジーを通して、ぜひ当社のチーム文化を感じ取ってください。
※3 服装は自由です(スーツである必要は本当にありません!)。長丁場になりますので、リラックスできる服装で臨んでください。
キャリアディスカッション③のイメージを具体的に掴んでいただくための特別説明会です。
説明会映像は別途アーカイブで視聴できるようにいたします。
また、指定の日時にてオンライン上(2時間程度)でプラニング課題を受検いただきます。
学生1:社員3の面談(約30分程度)です。皆さんの将来のビジョン、中長期的な成長を考えたときに、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズが皆さんの活躍・成長の場として相応しいのかという視点で、最終的なマッチング判断を行います。
※4 ビジネス上、スーツを着用するシーンもありますので、キャリアディスカッション③(最終面談)のみスーツ指定といたします。
※5 皆さんが実際に会社の雰囲気を感じ取っていただいた上で入社判断してもらいたいという想いもあり、最終面談は対面形式での実施を検討しています。対面面談はマスク着用、ソーシャルディスタンス、検温、入退室時の手指消毒、会場の定期消毒等、感染拡大防止策を講じた上で実施します。なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みた上、オンライン面談形式に変更する場合もあります。また、体調に不安のある方、移動に不安のある方は個別で調整させていただきます。
博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのいずれか1社に内々定となります。
「粒ぞろいより粒ちがい」の力を信じる
博報堂/博報堂DYメディアパートナーズは、
皆さんの“等身大の個性”を知るべく、
「個性」にフォーカスした
エントリーシートをつくりました。
私たちが知りたいのは皆さんの
成し遂げた実績よりも、
その行動の裏側にある心の動きや、
誰にも譲れないこだわり=
「あなたらしさ」です。
「ガクチカ」だけでなく、
あなたが生活者として生きてきた
これまでの人生すべてを振り返り、
そしてこれからの未来像にも
目を向けながら記入することで、
今のあなたを形成する大切な価値観や
原動力が明らかになる構成になっています。
このエントリーシートが
自己分析の一助となり、
あなたが自身の“等身大の個性”と
向き合えるきっかけになれば幸いです。
My Visionはキャリア(仕事)に関すること以外も含めて書いてみましょう。
難しく考えすぎず、将来どんな人生を歩めていれば自分らしくいられるのか、をイメージしながら書いてください。
My EngineはMy Episodeを眺めているとエッセンスが見つかりやすいと思います。ただ、 My EpisodeのすべてがMy Engineに繋がっている必要はありません。あくまでMy Engineを知るための参考情報として捉えてください。行き詰ったらMy VisionからもMy Engineのエッセンスを見つけてみましょう。
My Episodeはとにかく具体的なエピソードを書いてみましょう。
My Engineを知るうえでエピソードはなるべく多くあった方が良いですが、無理にすべてを埋める必要はありません。
自分だけでは気づきにくい一面もきっとあるはずなので、ぜひ、身近な人にも聞いてみてください。