JOBS INTERVIEW JOBS INTERVIEW

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ポジティブな好奇心をもって「会社を面白く、強くする仕掛け」を生み出す ポジティブな好奇心をもって「会社を面白く、強くする仕掛け」を生み出す

キャリアの方向性にも「粒違い」な個性が表れている社員たちに、各職種について語ってもらいました。
社員のこだわりや達成感から、自分が働く未来を想像してみてください。
西井 大祐
マネジメントプロデュース職
2011年入社

みなさん、こんにちは。2011年入社、マネジメントプロデュース職の西井大祐です。学生時代は自主制作映画サークルで映画をつくる活動をしつつ、映画自体も相当数観ていました。最近はもっぱら韓国ドラマを観ています。また、同郷であることがきっかけで八村塁選手を応援するようになり、いまでは筋金入りのNBAファンでもあります。

そんな趣味とは打って変わって、いま僕が担当している仕事の領域は、ファイナンス。所属チームの名前も呼んで字のごとくな”主計部”です。

堅苦しそうなチーム・仕事だと思われるかもしれませんが、会社の各種データを自由に分析・管理し、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズが目指すべきゴール(予算)を設計したり、より強い会社になるためのルールや仕組みを考え生み出していく、「博報堂/博報堂DYメディアパートナーズがクライアントのファイナンスコンサルタントだ」と自負しています。

あなたの役割と大事にしていることを教えてください

ルールや仕組みが「どうして生まれたのか」
「どんな役割があるのか」という視点を持つ

マネジメントプロデュース職の仕事で大事なことは、会社のさまざまなルールや仕組みを、“会社を面白く、強くする仕掛け”として理解する洞察力だと思っています。

話が少し飛びますが、スポーツ観戦をするときに、そのスポーツのルールやフォーマットを“守らなければいけない決まり”と捉える人も多いと思いますが、僕は「なぜこのルールが生まれたんだろう?このフォーマットがあることでスポーツがどうエキサイティングになっているだろう?」と考えるようにしています。

スポーツのルールと会社のルール、全然違うようで意識付け次第ですごく参考になることが多いので、そういう視点で見ていくと、今後の仕事に役立つことがあるかもしれません。

どんなときにやりがいを感じていますか?

会社を強くするための提案も結果も、
自分事として体感できる

会社をより良く変えていく、そのための手段も結果も、自分の手ごたえとして感じられるところにやりがいを感じます。

会社を強くしていくためのさまざまな提案ができると同時に、その結果は会社であるからこそ必ず数字で現れます。マネジメントプロデュース職の中でもファイナンスを軸に持つ僕だからこそ、その両方を味わえる仕事にやりがいを感じています。

どんな人と働きたいですか?

どんなことも自分の興味関心に変換し、
「面白そう!」という好奇心を

いろんなことを面白いと思える人ですね。

仕事におけるものの見方は何通りもできる中で、「勉強にならない」「自分がやる意味が無い」と自ら仕事をつまらなくするのは簡単です。でも、それを自分の興味関心に変換して、自分ならではの見方で「面白そう!」と感じながら取り組んで初めてプロフェッショナルに近づいていけるんだろうなと、社会人10年を過ぎて思い始めました。

「どうせやるなら楽しんでやろう!」という仕事に対する好奇心や、ポジティブさを持った人と一緒に仕事をしていけたらなと思います。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズで働く中で、あなたの中のどんな答えに気づきましたか?

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズには、人の意見を尊重し、フラットに議論し合う風土もあると思います。だからこそ自分から取り組み、発信しないと自分なりの答えにはたどり着かないし、実現できない。

フラットであることは、意外と厳しくもある、と気づきました。

※出演者の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

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