JOBS INTERVIEW JOBS INTERVIEW

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日進月歩の領域で挑戦を重ね自社の提供価値を拡げる 日進月歩の領域で挑戦を重ね自社の提供価値を拡げる

キャリアの方向性にも「粒違い」な個性が表れている社員たちに、各職種について語ってもらいました。
社員のこだわりや達成感から、自分が働く未来を想像してみてください。
髙栁 太志
データサイエンス領域   ストラテジックプラニング職   データストラテジスト
2011年入社

みなさん、こんにちは。2011年入社、データストラテジストの髙栁 太志です。私は、大学院での専攻を活かして、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズにとっての新規事業開発をしたいと考え、入社しました。

現在は、「AI・データサイエンス×マーケティング」というテーマで、博報堂の新事業/新サービスを開発・推進しています。具体的には、「Data Science Boutique™」という新しいプロジェクトチームを組成して、「AIコンサルティングサービス」を提供しています。
AIコンサルティングサービスとは、データサイエンティスト/データストラテジスト/プロデューサーなどの専門人材が、データ分析やモデル構築を通じてクライアント企業の課題解決を支援して、対価としてプロジェクトフィーをいただくビジネスモデルです。

いまではクライアントよりたくさんのご相談をいただき、クライアントが保有するデータや博報堂DYグループが保有するデータなど、さまざまなデータと向き合いながら、マーケティング課題の解決に取り組んでいます。

あなたの役割と大事にしていることを教えてください

技術と知見を集約させ、
「構想・説明力」をもって挑む

私は自分の職務を「データストラテジスト」だと考えていますが、マーケティングスキルとAI・データサイエンス知見を併せ持ち、クライアントの課題解決に取り組むプラナーです。

クライアントのマーケティング課題に対して、AI・データサイエンスでどうアプローチすれば解決出来るかを構想・設計・提案・推進する役割を担います。データ分析やモデル開発のエキスパートであるデータサイエンティストと、クライアントの間に立って、技術とビジネスをつなぐようなポジションです。

AI・データサイエンスのビジネス実装は、技術力“だけ”でも難しく、クライアントが抱えるビジネス/マーケティング課題に対して、「こうやって技術を使って解決しましょう」という構想力や説明力が重要です。そうしたスキルが求められる要のポジションだと考えています。

どんなときにやりがいを感じていますか?

クライアントが抱いている印象を、
いい意味で裏切りたい

「こんなことも頼めるの!?」「こんなことまでしてくれるの!?」とクライアントに思っていただけることがやりがいです。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズは、一般的には広告をつくったり、広告を流したりする“だけ”の会社と思われているかもしれません。でも、私がいま取り組んでいるのは「AIコンサルティングサービス」という、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズにとって新しいサービスです。
データサイエンティストが、さまざまなデータを高度に扱ってマーケティング課題に取り組む、従来とはひと味違うアプローチでの課題解決を提供しています。
実際に、どんどん先進的なプロジェクト事例が生まれており、クライアントに提供できる価値の幅が広がっています。

だからこそ、「博報堂/博報堂DYメディアパートナーズって、こんなことも得意なんだ!」とクライアントに思っていただきたい、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのパーセプションをチェンジしたいと思い、日々仕事をしています。

どんな人と働きたいですか?

新たな挑戦の先に、やりがいが見出せる

私が担っている「AI・データサイエンス×マーケティング」というテーマは、まだまだ未成熟な領域です。AI・データサイエンス業界でも次々と新しい手法が生まれていますし、それをマーケティングの課題解決に活かしていく術も、日進月歩で発展しています。

かなり変化の激しい環境のなかで、新しいことへのチャレンジを一緒に楽しんでくれるような方と一緒に働きたいです。楽なことばかりではありませんが、その分、やりがいのある仕事だと思います。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズで働く中で、あなたの中のどんな答えに気づきましたか?

新しいチャレンジを楽しむことを見つけました。

※出演者の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

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