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複雑化するクライアントの課題を捉え新たなメディアビジネスを開拓 複雑化するクライアントの課題を捉え新たなメディアビジネスを開拓

キャリアの方向性にも「粒違い」な個性が表れている社員たちに、各職種について語ってもらいました。
社員のこだわりや達成感から、自分が働く未来を想像してみてください。
佐々木 将人
メディアプロデュース職
2015年入社

みなさん、こんにちは。2015年入社の佐々木将人です。学生時代は研究室にこもり、楽曲推薦のアルゴリズムを考えたり歌詞検索システムを研究したりと、情報処理系もやし男として過ごしていました。いま振り返るとざっくりしていますが、「メディアをつくってみたい、携わってみたい」と考え、博報堂DYメディアパートナーズに入社しました。

入社後はストラテジックプラニング職、データアナリストを経て、現在はメディアプロデュース職として、プラットフォーマーとのメディアビジネスを担当しており、プラットフォーマーの技術を基にしたソリューション開発を行っています。

テクノロジーを活用したマーケティングやプロダクトデザインに関する業務全般が好きで、媒体社の方やスタートアップの方とメディア開発やプロダクト開発をすることもあります。

あなたの役割と大事にしていることを教えてください

変化を素早くキャッチアップして
未知の領域に挑戦

メディア環境が変化し、クライアントの課題が複雑化するなかで、メディアビジネスを開拓することがメディアプロデュース職の役割だと思います。

そんなメディアプロデュース職の中でも、プラットフォーマーが持つデータや機能を活かして、クライアントのマーケティング活動に寄与するソリューションをつくり出すことが自分の役割です。

テクノロジーもプラットフォームのサービスもどんどん変化しているので、できるだけ早くソリューション化しなければなりません。企画を練って、時間をかけてつくるのではなく、まずアウトプットを早めに持っていって提案し、先行的な実績を残す、そんなマインドが重要です。

また、未知のことにトライすることも大事。素早い変化をキャッチアップし、自ら積極的に理解しようとするようなスタンスが求められます。

どんなときにやりがいを感じていますか?

「わかりにくい」を「わかりやすく可視化」
したものがクライアントビジネスにつながる

データクリーンルームやクッキーレスなど、新しいテクノロジーやサービス、仕組みなどが出てきたとき、それをクライアントにとってわかりやすい形にして、トライしやすい状況をつくります。その結果、クライアントのビジネスが成長し喜んでもらえると、自分も達成感を得られます。

わかりにくいものを可視化してわかりやすい形にすることができれば、クライアントの意思決定のスピードも上がります。自分たちの取り組みによって一見難解なテクノロジーのハードルが下がり、「ああ、こういうことなんだ」と理解をしてもらえるだけでも嬉しく感じます。

あとは、開発したソリューションをリリースした際に、「使ってみたい」という問い合わせが殺到したときも興奮しますね。

どんな人と働きたいですか?

話すことが好きな人

「手を動かせる人」「未知のことにトライできる人」はもちろんですが、「話していて面白い人」と働きたいですね。

「話していて面白い」だと抽象的すぎる気もしたので、分解してみます。業務中は議論をする機会が多く、正解がないなかどうするか決めていくことが多いので、例えば考える幅が広がるような「広い視点」や、議論を前に進められる「強い意思」、一見関係のない話題からアイデアを拾ってくる「発想力」などがあるといいですね。

一方で、仕事の話だけだと息が詰まるので、「雑談がめちゃくちゃ盛り上がる人」でも嬉しい。つまり、「話すことが好きな人」と働きたいのかもしれません。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズで働く中で、あなたの中のどんな答えに気づきましたか?

入社前は、勝手に華やかな雰囲気の人たちが幅をきかせている会社だと勘違いしていましたが、理系出身の自分の意見も前のめりで聞いてくれる、フラットな環境でした。学生時代は人目を気にすることが多かったのですが、博報堂DYメディアパートナーズではむしろ強烈な個性が尊ばれるので、「変に人目を気にせず自分の思うがままに動いていいんだ」「過剰に人に合わせる必要がないんだ」と気づきました。

※出演者の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

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