小口 航平
ストラテジックプラニング職
マーケティングプラナー
2020年新卒入社(7年目)
神奈川県
自己紹介
2020年入社、ストラテジックプラニング職(以下、STP職)の小口 航平です。学生時代はASEANビジネスを研究していたこともあり、就職活動では金融や商社など、海外ビジネスに深く携われる業界も検討しましたが、ロジックとユーモアで別解やイノベーションをつくり出す博報堂の人柄/社風に惹かれ、入社を決めました。
気づけばあっという間に6年が経過しましたが、日々、知的な刺激を与えてくれる「粒ちがい」な仲間に囲まれ、自分自身の思考がアップデートされる毎日です。
現在は、商品のマーケティング/ブランディングはもちろん、社会の兆しを読み解く「未来洞察」、企業の存在意義を定義する「パーパス/ビジョン策定」など、企業の根幹に関わる幅広い領域で、プロジェクトの羅針盤となる戦略づくりに携わっています。
小口 航平
マーケティングプラナー/2020年新卒入社(7年目)
Q1
仕事で「一番汗をかいたなあ」
と思った
エピソードは
なんですか?
「全部自分でやる」という誤解と、チームで戦うことの本質
ビジネスプロデュース職(以下、BP職)の駆け出し時代、初めてプロジェクトのリードを任された時のことです。「自分が最後までやり抜かなければ」というマイボール意識が裏目に出てしまい、一人で全てのタスクを抱え込みました。結果、自分のところで判断が止まり、案件全体を停滞させてしまうという失敗を経験しました。
当時は、周囲に頼ることを責任感の欠如のように感じていたのですが、自分だけでは超えられない壁があることを痛感しました。その時、仲間たちが「自分たちの出番はまだか」と言わんばかりに手を差し伸べてくれました。
そこで気づいたのは、「リードする=全部自分でやる」ではないということです。博報堂には自分とは異なる強みを持った「粒ちがいのプロ」が数多くいます。そうした信頼できる仲間と組めば、自力ではたどり着けない場所へ到達できる。自分がドリブルすべき局面と、適切なプロにボールを託してパスを回すべき局面、その見極めこそがプロジェクトを最大化させる鍵なのだと学びました。
この経験は、STP職となった今でも私の原点です。自分一人の思考に閉じこもらず、チームの知をいかに引き出し、最高のパス回しをデザインできるかを常に意識しています。
Q2
心を動かすために
大切にしていることを
教えてください。
「YES」からはじまるポジティブなかけ算
思えば初任のBP職時代、社内外を問わずご縁がどんどん広がっていくのを肌で感じたことが今の私のベースになっています。その一つひとつの出会いが、今の自分を支える大きな力になっているなと実感しているんです。
戦略を立てるSTP職こそ、自分の殻に閉じこもってはいけないと思うのです。どんな誘いや意見も拒まずに受け入れることで、自分一人では決して辿り着けなかった「縁」が広がり、想像もしなかった「別解」が見えてくる。その瞬間のワクワクこそが、この仕事の醍醐味だと感じています。
みんなが互いの存在や思考にポジティブに乗り合っていけるような、「YESのサイクル」を生み出していきたい。どんなことでもまずは一回受け入れて、全力でノってみる。その先の驚きや笑顔を信じて、これからも小さな口で「YES」と言い続けます。
入社前の遍歴
生い立ち
神奈川県出身。幼少期から7年以上、器械体操に打ち込む。
中学・高校
中高一貫の男子校に入学。体操部がなくハンドボール部へ。部活や学園祭に熱中する中で一生モノの仲間に出会う。
大学1年
商学部に入学。1年次からのゼミ活動を通じ、金融や会計よりも人の心理や社会を動かすマーケティング・経営戦略に惹かれる。サークルには複数所属したものの、当時はどれも身が入らず「幽霊部員」を全う。
大学2〜3年
創設間もないダンスサークルに「頭数要員」として誘われ、未経験ながらとりあえず入部。これが予想外に面白く、数名だった団体の規模拡大に奔走する。誘いに乗ることで世界が広がる面白さを知る。
大学4年
サークル、卒論、旅行と目まぐるしい日々を過ごす。最終的にサークルは100名を超える大所帯へと成長。組織を動かす醍醐味を味わうとともに、一つひとつの「点」を打つ充実感を学んだ。
入社してからの遍歴
入社1年目-3年目
BP職に配属。嗜好品、新聞社、航空会社などを担当。広告制作の枠を超え、企業のパーパス策定や採用支援といった経営に近いプロジェクトに多く携わった。ビジネスをリードし、人を巻き込む「プロデュース力」の基礎を習得。社内外に広がる強力なネットワークは、今も自分を支える大きな財産だ。
4年目-現在
3年半のBP職経験を経て、STP職へ職種転換。飲料、不動産、インフラなどのクライアントを担当。未来洞察チームにも所属し、連日ワークショップに没頭する。BP職で培った現場感覚やプロデュース力を活かし、構想から実現までを請け負う自分ならではのSTP像を日々模索し続けている。
ハマっていること
サッカー観戦