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自己紹介/担当領域
みなさん、こんにちは。2013年入社、マネジメントプロデュース職の鈴木公大です。運よく第一希望だった博報堂DYメディアパートナーズのテレビスポットビジネス局に配属され、テレビビジネスのダイナミズムと、実際に自身が企画した番組が世の中に出ていく感動を、そしてテレビ局の方々や生活者に喜んでもらうやりがいを感じた4年間でした。
2016年、第二配属(現・キャリアストレッチ異動)で博報堂に出向し、自動車メーカーのビジネスプロデュース職に。新車種ローンチや大規模イベントを担当し、その後は消費財メーカーを担当。クライアントのマーケティング戦略を考え、それをどう世の中に出せば話題になるか、モノが売れるかを考えた日々でした。
そして2022年より、人事戦略局に異動になり、今は社員一人ひとりの異動・配置や人事制度策定を担当しています。
自分のエントリーシートを11年ぶりに見直しましたが、書いていることは一貫して「人を喜ばせたい」ということでした。今までのキャリアを振り返っても、「人を喜ばせたい」が軸にあり、それがテレビなのか、クライアントなのか、生活者なのか、はたまた社員なのか、環境や部署は変われど、いつも「ひと」のことを思っているのは変わっていません。
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仕事で大事にしていること
利他の心を忘れず「ひと」に寄り添う
人事にまつわるさまざまなことを、計画しています。具体的には新入社員の配置や、全社員の異動、評価やキャリア支援を中心として、もっといきいきと働けるような、もっとワクワクしたキャリアを描けるような人事制度を日々考えています。
私が扱っているのは「もの」でもなく、「かね」でもなく、「ひと」です。一人ひとりの人生に向き合って、一緒になって考えて、本人も、組織も納得のいく解決策を見いださないといけません。時には答えのない問いにぶつかることもあります。
でも、忘れてはいけないことは「どうすればこの人が喜んでくれるか」、これに尽きます。私が一番大事にしていることは、利他の心です。ただ、相手のことばかり考えてもうまくいかないこともあります。
そのため、個人が成長するためにはどんな人事戦略が必要なのか、その成長がどう会社の成長につながっていくのか、そんなことを考えながら、変えなくてはいけない変革と、変えずに大切にしていく文化を両方大事にしながら、「博報堂/博報堂DYメディアパートナーズをもっといい会社にしていこう」をモットーに働いてます。
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やりがいを感じる瞬間
「ありがとう」と「人や会社を動かす瞬間」
2つあって、まず1つ目は「人のためになっている瞬間」です。ずっと「ひと」をモチベーションで語ってきていますが、どんなに大変なことがあっても、どんなに苦しかったとしても、「ありがとう」と言われたら、これまでの苦労はすべて吹き飛んでいきます。だから、私も「ありがとう」となるべく言うようにしています。でも、「ありがとう」と言ってもらうことはそう簡単ではないし、たくさんの難が有ると思ってます。だからこそ、言われたときは最高に嬉しいし、「有難う」って書くのだと思ってます。
そして2つ目は「人が、会社が、世の中が動いていく瞬間」です。テレビを担当していた時は自分がつくった番組が、ビジネスプロデュース職にいたときは自分がつくったCMやイベントが世の中に出て、生活者の反響がすごかったときは鳥肌ものです。あの感覚は今でも忘れられません。
今は人事として、新しい人事制度にチャレンジしたときに人や会社が動いていく瞬間が、世の中に企画が出たときと同様に本当に嬉しく感じます。この会社は確実に何かを変えられる、そんな可能性がたくさんあると思っています。
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大事にしているアイテム
高い志を持った「仲間」とのかけがえのない写真
一緒に高い志をもった仲間がいることで、毎日仕事のモチベーションが上がります。「この人にはかなわないな」「この人すごいな」そんな驚きや刺激が日々あります。日々、成長実感です。そんな仲間たちとの写真をデスクに飾っています。
毎日が文化祭の前日のような高揚感で、「この提案うまくいったらどうなるかなあ」と想像したらニヤニヤが止まりません。
つまり、毎日めっちゃワクワクしてます。毎日大きな声を出してます。 -
休日の過ごし方
登山・キャンプ
「よく仲間と山へ登ったり、キャンプに行ったりしてます!!」と胸を張って言いたかったのですが、
山好きな仲間、キャンプ好きな仲間について行って、「キャンプサウナ最高。ととのいすぎ!」とSNSに載せて自慢して、趣味だと言い張ってます。
(実はキャンプも山登りも1回しか行ったことないです。すいません)でも、この会社には多彩な趣味を持った人がたくさんいます。たくさん相乗りして、マネして、自分の趣味にして自慢していきたいと思います。
みなさんの趣味も、ぜひ入社したら教えてください!すぐマネします!!
何者遍歴
生後0歳
本当に何者でもないし、何も知らない(し、喋れない)。
高校3年生
野球部時代。白球をひたすら追いかける必死さを知った(試合では万年サードコーチャー)。
入社1年目
念願の博報堂/博報堂DYメディアパートナーズに入社。同期の大切さを知った(本当にみんな最高のパートナー)。
入社4年目
テレビ局のイベントでフルマラソンに初参加。とにかく前へ走ることの喜びを知った(中間地点でタイムオーバーでリタイア)。
現在
何者になりたいのか、まだまだ全力疾走中(博報堂オリジナル3Dアバター「じぶんトレーナー」より生成)。
※社員の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。