宮原 広志

宮原 広志

クリエイティブ職

クリエイティブディレクター

2008年新卒入社(19年目)

広島県

# クリエイティブ職# 文系# 支社勤務(国内/海外)# 子育て# 職種転換# 新卒入社# 17年目以上

自己紹介

2008年入社、クリエイティブ職(以下、CR職)の宮原広志です。
大学は、ものづくり/クリエイティブへの興味から建築学科でした。ですが、玄人や権威が評価/審査する側面が強い建築より、一般の生活者をどれだけ動かしたかが勝負の世界にいきたいという思いが強まり、就活では広告・テレビを目指し、博報堂に入社しました。

クリエイティブ志望でしたが、初任配属は営業(現・ビジネスプロデュース職)に。希望叶わずでしたが、広告に携わる最初に、得意先への対峙・フロント意識を培えたのは非常によかったと思ってます。営業中に、宣伝会議賞や販促会議賞を受賞し、7年目でクリエイティブ職に職転しました。

22年度からは関西支社に来て、関西のクライアントを中心に、クリエイティブからコンサル業務など、領域を拡大しながら事業成長にコミットしてます。

宮原 広志

宮原 広志

クリエイティブディレクター2008年新卒入社(19年目)

Q1

仕事で「一番汗をかいたなあ」
と思った
エピソードは
なんですか?

金龍ラーメンの社長への自主プレゼン

ある日、「道頓堀の老舗店『金龍ラーメン』の、龍の看板の“しっぽ”に撤去命令が下った」というニュースを見ました。SNSでは擁護派/批判派と二分され、様々な負の感情が湧いている模様。ユーモアと笑いの街なのに、このままではもったいない。擁護派/否定派も笑えるオチで負の感情を全てまくり、地域を巻き込んだ明るい物語にしよう!と自主プレを思い立ったのですが、、

金龍ラーメンには、問い合わせ窓口やSNSアカウント等がなく、アプローチする術がない。なので、店頭まで行き店員さんに企画書を渡してみました。それでも連絡はとれず、関西支社内で金龍ラーメン社長へのルートを探っていると、「金龍社長の奥様のご友人の誕生日パーティーが明日行われるらしい」という情報を掴みました。このパーティーに勝手に参加し、その場で社長をつかまえ、道端でプレゼンし実施へ。謎の使命感と熱量で、しっぽ”がただ無くなるだけの悲しい未来を、別の世界線に導きました。

Q2

心を動かすために
大切にしていることを
教えてください。

「それ、本当にやるか?」の解像度

広告会社の結婚式二次会が一番面白い、という謎の自負があります。
それは、「アイデア」だけでなく、その場で何が行われたら人々が面白がるか/やるか、逆に、これだとスベる/サムいことになるという、現場への想像力が高いからだと思います。

仕事も、結局はここに尽きる。
打ち合わせで出し合うアイデアに対して、「それ、本当にやるか?」を自問自答し続けます。企画書上だと、ネーミングとかもハマっていい感じ、に見える施策も、実際世の中に出たとして、生活者は数多ある情報・コンテンツの中からそれを選び、わざわざアクションするか?、一瞬面白いけどそれは何分もつか?、いいことだけどやるの恥ずかしくないか?等々、ここをどれだけシビアに見れるかが企画の精度を上げます。
少なくとも、N=1として「自分がやるか?」、ここの感覚に嘘をつかないことを大切にしています。

今後、AIがますますクリエイティブ領域に関わってきます。今はまだ、と言われている「アイデア自体」もAIが生み出し得る。その未来の中では、僕達の持つその“感覚”が、身体を伴った人間の感情が、最も重要になると思います。


入社前の遍歴

宮原 広志

生い立ち

広島県廿日市市生まれ。

小学生時代

小学3年時に、仲間とドッジボールチーム「金剛寺ファイターズ」を結成。小学6年時に全国優勝を果たしました。以降30年間、飲み会・合コン・就活など様々は場で、言い続けることになります。

小学生時代

中学生時代

広島県の田舎の公立中学校に。バスケ部でキャプテンを務めてました。
月9「ロングバケーション」を見て、東京での生活に憧れ、漠然と上京を目指すように。

高校生時代

広島の田舎から市内に通う毎日。バスケや、高校全体で力を入れている体育祭など、皆で目標に進むその過程自体を楽しんでました。

大学生時代

なにかモノを作る仕事をしたいと思い建築学科に進学。設計図を入れる筒がかっこいいので、何も入ってないのに常に筒を持ち歩いてました。建築学科は課題も多く、スケッチ、設計、造形など、毎回締切ギリギリで泣きながら提出してたのですが、唯一前のめりで能動的に取り組めたのが「映像」の課題でした。それが、広告を目指すきっかけとなりました。

入社してからの遍歴

宮原 広志

入社1〜7年目

CR職志望でしたが、初任配属は営業(現・ビジネスプロデュース職)に配属され、自動車メーカーを担当。​同期CR職がキラキラして見えてましたが、広告に携わる最初に、得意先との対峙/フロント意識を培えたのは、結果非常に良かったと思います。

入社7年目〜

念願叶ってCR職に職転。アクティベーションを軸足に、キャンペーン、デジタルコンテンツ制作、イベント設計などを中心に携わり、年次と共に領域も拡大、統合的なコミュニケーションを設計(IMC)を行う。

入社15年目〜現在

中古マンションをリノベーションし、住みはじめて3ヶ月後に、関西支社転勤に。
関西では特にクリエイティブもフロントで得意先と対峙する機会が多く、営業時代の経験も生きています。得意先や街との距離が近く、積極的に自主提案を行っています。

入社15年目〜現在

ハマっていること

京都

2年前から京都に住んでいます。(関西支社まで通勤1時間ですが、京都から通勤している人も多いです。)修学旅行などで行く非日常の空間が、日常のライフスタイルに入り込んでいる不思議な感覚を楽しんでます。家着で鴨川を散歩したり、電動キックボードで走ってたら五重塔が見えたり、最寄りのコンビニは海外の観光客で日々賑わっていたり。
関西支社に配属されたら、京都に住みましょう。
ハマっていること

学生へのメッセージ

足で稼ぐという表現がありますが、誰かの心を動かすことが目的の広告において、ますますそれが重要になってくるのだと思います。

AIは今後さらにとんでもなく進化する。
視覚的な完璧さや、超高クオリティな見栄えは、誰でも作れる/手に入るようになります。その中で求められるのは、作り手の熱量や、ブランド/商品の背景やストーリーまで伝わること。心を動かすには、そこに「汗」を感じれるかどうか。

正解や及第点は、AIに任せましょう(それが求められる仕事にももちろん対峙しますが)
新しいコトや強く心を動かす別解は、超属人的な熱量やモチベーション、個人的なこだわりや偏愛からしか、生まれないと思います。
そしてそれらは、経験よりも若さの方がきっと強いはず。

※社員の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

ビジネスプロデュース職

人や会社を繋ぎプロジェクトをデザインする、チームのリーダー。
社内外の最前線に立ち、クライアントの課題や社会課題を発見し、チームのリーダーとして、プロジェクトを推進・デザインする。クライアントの真の課題をパートナーとして共に見つけ出し、社内外のスペシャリストを編成したチームを作り、課題解決をリードする。仕事全体の設計やプロセス、収益管理など全てをデザインして、仕事が生まれるところから、仕事が世の中に出ていくところまで、一気通貫で推進していく。

ストラテジックプラニング職

調査や分析からマーケティング企画立案を担う戦略家。
市場調査や生活者の調査・分析を通じてクライアントのマーケティング課題を解決するための戦略を導き出すチームの頭脳。社内では「ストプラ」ないし「マーケ」とも呼ばれている。生活者の視点に立って、外側からクライアントや市場を分析することで世の中に響くコミュニケーション戦略を発見する。

クリエイティブ職

コミュニケーション領域の構想・発想・実装を担う。
クライアントの課題解決のために、生活者との様々な接点において、想いをカタチにして生活者の心を動かすアウトプットを設計する役割。クリエイティブ職の中にも、コピーライター、CMプラナー、デザイナー、アクティベーションプラナーなど領域ごとにさまざまなプロフェッショナルがいる。

PR職

社会の流れを読み、火種を作る仕掛け人。
パブリックリレーションズの観点から課題解決を行う専門職であり、情報戦略やコミュニケーション企画を設計し、実装までを担う。いつ、どんなメディアで、どんな取り上げられ方を狙うのか、世の中の反響から逆算して、情報編集をする火種作りを行う。社会のトレンドや潮流を洞察し、社会が受け取りやすい情報に変換して広げていく職種。

メディアプロデュース職

クライアントとメディアを繋ぎ、
メディア価値の最大化を狙う
プロデューサー。
広告メディア価値を高めるために媒体枠の仕入れや、媒体社との企画開発、クライアントへの営業活動支援を行う役割。メディア各社、クライアント、その他協力会社など、社内外の様々な人を巻き込み、「伝える」ためのプラットフォームであるメディア枠の仕入れを中心に、新たなメディア開発や、メディアを組み合わせる企画開発などを行う。

メディアプラニング職

調査や分析からメディア効果をデザインする
戦略家。
メディア市場の動向や、広告効果のデータなどを駆使して調査・分析を行い、広告目標やスケジュール、予算といった、様々な条件がある中で、最高効率を目指し、適切なメディアの使い方を提案する役割。また、広告メディアビジネスの次世代型モデル「AaaS(Advertising as a Service)」を駆使することで、広告効果を具体的に可視化して検証する。

コンテンツプロデュース職

コンテンツに関する企画開発・実装まで担うプロデューサー。
主にスポーツやエンターテインメントといった分野のコンテンツにおいて、企画開発からプロモート、実装に至るまでに投資計画など収益管理まで総合的にプロデュースする役割。スポーツイベントの企画・実施や、キャラクター商品の開発、映画製作などを通じて誰もが日常で触れているコンテンツを縁の下で支えている。

ビジネスディベロップメント職

クライアントを問わずビジネス機会を創出するスペシャリスト。
専門性を武器に、特定のクライアント業務ではなく、様々なクライアントに効率的かつ効果的なビジネスのプロデュースを行う職種。博報堂の新たなビジネス機会や市場を発見することで会社の新たなソリューションとなる武器や商品開発を行い、クライアントへ貢献する。

研究開発職

各領域の戦略遂行に役立つ武器を開発するイノベーター。
数ある職種の中で唯一、「研究者」の肩書を持つ職種。世の中の真実を洞察するレポートや、マーケティングをサポートする分析ツールなど、「研究者」たちが発明した武器が博報堂をリードしていく。

マネジメントプロデュース職

全社における経営戦略のプラニングと実装を行うスペシャリスト。
人事や経理財務、法務、経営企画など特定領域の専門性を駆使して博報堂の経営戦略や経営資源、業務に関する、プラニングやプロデュースを行う役割。会社全体の大きな方針を決め、その方針を実装していけるように組織を作り上げる。ちなみに、新卒採用チームもマネジメントプロデュース職です。