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自己紹介/担当領域
みなさん、こんにちは。2019年入社、メディアプロデュース職の久道涼太です。中学・高校・大学の10年間、「チェスをしながら100メートル走る競技」と呼ばれるように、頭脳×体力が求められる競技:卓球に没頭し、自分の核となる人格やマインドを形成しました。博報堂/博報堂DYメディアパートナーズで一番卓球が強い自信があります。
競技以外では、何かを企画したり、制作したりすることが好きで、動画制作のバイトを始めてみたり、そんな“好き”がもっと大きな規模で叶えられる環境で仕事がしたいと思い、就活を始めました。中でも、小さい頃から家族でテレビを見て育ったこともあり、テレビ局や広告業を志望するようになりました。
初任配属は、通信業界担当のビジネスプロデュース職(以下、BP職)として、特定クライアントのテレビメディアの全般を担当し、第二配属ではより専門的なテレビの知識をつけるために博報堂DYメディアパートナーズに異動し、日系から外資まで、数十社にわたるクライアントを担当し、テレビメディアを中心にプラニングや発注を行っています。
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仕事で大事にしていること
年齢のバイアスを持たない
現在の業務は広告主&BP職と、放送局&メディアプロデュース職の二者をつなぐ、架け橋的な存在で、1人で多くのクライアントを受け持ち、テレビメディアを中心にプラニングや発注を請け負います。全国の放送局の窓口・代表としていろいろな人からの相談に乗るため、都度、適切な回答・判断をする必要があり、深いテレビの知識が求められる部署です。
大事にしていることは、この部署に限った話ではないですが、年齢のバイアスを持たないことです。
2019年入社の5年目で、まだ部署内でも若手に分類され、担当するクライアントのBP職もほぼ全員が自分より年上です。そんな状況下でも、「若手だから」「まだ経験が少ないから」を理由にせず、日々学び、吸収し、BP職とも対等な立場で会話することを心がけ、部署内でも業務の好き嫌いをつくらずに、積極的に手を挙げていくことで、チームのボトムアップにつなげることを心がけています。
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やりがいを感じる瞬間
褒められたとき
月並みな回答ですが、褒められたときにやりがいを感じます。
「若手だから仕方ない」という社内外の方が受ける感覚が、「若いのにすごい」に切り替わることを目標に日々邁進しています。
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大事にしているアイテム
コーヒーメーカー
コロナ禍でのテレワークの増加に伴い、思い切って購入しました。気づくと毎朝コーヒーを1杯飲む習慣ができ、オフ→仕事の良い切り替えにもなっています。
“美味しい・豆から挽ける・自動洗浄機能”で、非常におすすめのアイテムです。
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休日の過ごし方
競馬・掃除・食べ歩き
今の趣味は、①競馬②家の掃除③美味しいものを食べる、です。
①ギャンブルが好きというわけではなく、推しの馬を応援したい気持ちが強いです。親心みたいなものですね。②平日は大掃除ができず、1週間で家が汚れてくるので、休日に毎週掃除します。ストレス発散になります。③肉と魚が大好きで、毎週のようにグルメサイトを見て食べ歩いています。たくさん食べられるのも今のうちと、割り切って沢山食べます。
何者遍歴
小学生
家にいるよりも外で遊ぶことが好きな子ども。たくさんの新ルール鬼ごっこを開発し、公園を走り回る。
中学1年生
絵を描くのが好きで漫画研究会に入ろうとしたら、親に「運動部にして!」と止められ、面白そうな卓球部を選択し、のめり込む。
結果的にこの選択が人生の大きな分かれ道に。
大学3年生
体育会卓球部の主将に任命される。チームマネジメントの難しさと同時に、楽しさを知る。
入社1年目
博報堂のBP職へ配属。大変な毎日を、持ち前の体力とマインドで乗り切る。
入社4年目
異動により博報堂DYメディアパートナーズに移り、テレビメディア全般を担当。
現在
諸先輩方から日々学び、日々成長。
※社員の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。