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自己紹介/担当領域
みなさん、こんにちは。2011年入社、ビジネスプロデュース職(以下、BP職)の平田進です。幼い頃からずっとサッカーをやってきて、全然うまくはないのですが、今思うと、サッカーというスポーツというよりは、サッカーを通じて出会う仲間に魅了されていたように思います。
そんな僕は、モノを売る仕事よりも、平田進という一人の人間に価値づけされるような仕事に挑戦したいと思い就職活動を始めました。博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの選考は、純粋にすごく楽しめたことをはっきり覚えています。受かるかどうかよりも、面接官の社員の方や一緒にグループワークをした学生の方と対話を重ねることに夢中になれていた自分がいて、不思議な感覚がありました。うまくいくかはわからないけれど、自分自身に価値を見いだすことに挑戦する覚悟が持てたので入社を決意しました。
初任は関西支社で4年半、東京へ帰任後も3年BP職を担当しました。その後、4年半人事を担当した後に、現在は再びBP職で保険会社を担当しています。
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仕事で大事にしていること
追加情報を引き出し、次のビジネスへつなぐ
担当している保険会社の業務では、チームリーダーをやらせてもらっています。担当領域の限定はなく、幅広く業務に関わらせてもらっています。
BP職で大事だと思うことは、一つではないと思いますが、「クライアントの情報を多く持ちつなげる」ことはすごく重要なことであり、自分がまだまだ足りていないところであるとも感じています。
クライアントが自ら話してくれることを起点に、いかに情報をつなげて相手の理解に落とし込めるか、これらは次のビジネスの起点でもあり、継続しているビジネスを成長させる大きなヒントになると思います。
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やりがいを感じる瞬間
「必要とされている」と実感したとき
クライアントから信頼されていることを感じられる瞬間はやはりやりがいを感じます。
「平田さんだけに言いますよ」であったり、「平田さんならやってくれる」であったり、クライアントの言動の中で自分が必要とされている実感は、もっとやらねばと思えますし、自分の中のエンジンのギアが一段上がります。
思い返せば、会社に入社した頃から必要とされることに強いモチベーションを感じてきました。
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大事にしているアイテム
ストリートブランドの洋服
ストリートブランドがすごく好きで、新作が出るたびについつい買ってしまいます。買った洋服を会社に着ていくと後輩にいつもイジられます。
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休日の過ごし方
家族と外出・サーフィン
休日は家族と過ごすことが多く、よく外出します。旅行も好きで、夏は西日本や海外へ、冬は温泉旅行へ家族と行くようにしています。
また、歳を重ねても続けられるスポーツをやりたいと思っていて、30歳くらいからサーフィンを始めました。鵠沼海岸で乗ることが多いのですが、先日初めて海外の波に乗りにいく経験をしました。朝起きるのがつらいですが、海に着くとすごく気持ちいですし、やはり波に乗れているときが一番の快感です。
何者遍歴
中学校3年生
先生に盾突いて、何発も殴られる。反抗期はやりきった。
大学4年生
オーストラリアのグレートバリアリーフの客船上で働く。毎日の出会いがとても新鮮だった。
入社1年目
怒られなかった日はない。この経験が自分の土俵際を拡げてくれた。
入社8年目
まさかの人事へ異動。本当に戸惑ったけれど、本当に感謝している。
現在
仕事ではまだまだ足りないことが多すぎる。
※社員の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。