HAKUHODO RECRUIT

この仕事に慣れすぎない、先入観にとらわれない。
初心を忘れずに、丁寧に、ときに大胆に向き合う。

初心者

金子 杏奈

ビジネスプロデュース職/ビジネスプロデューサー/2016年入社(2012年入社扱い)/神奈川県出身

  • 自己紹介/担当領域

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    みなさん、こんにちは。2016年入社、ビジネスプロデュース職(以下、BP職)の金子杏奈です。大学時代は、音楽サークルでカホンという打楽器を演奏し、とんかつ屋さんでバイトをし、勉学にはあまり励まない、そんな学生でした。今に活きていることといえば、打楽器で培ったリズム感によるカラオケのタンバリン技術と、いつでもとんかつをおいしく食べられる丈夫な胃袋くらいかもしれません。

    そんな私ですが、2012年新卒時は総合商社に入社し、その後2016年に博報堂/博報堂DYメディアパートナーズに転職。BP職として、菓子メーカーの担当を経て、現在は情報サービス系のクライアントを担当しています。

    「なぜ商社から広告に?」とよく聞かれますが、商社時代は金属部門でトレード業務を担当していました。差別化できない商材を担当していたため、商材価値そのものではなく、売り方に付加価値を生み出すことこそが自身の存在意義でした。付加価値を生み出す仕事を面白く感じるとともに、より制限のない業界でこのような仕事をしたいと考え始めたことが、広告マーケティング会社に興味を抱いたキッカケです。

  • 仕事で大事にしていること

    関わる人から信頼を得るための「丁寧さ」

    現在はチームリーダーという立場で、担当クライアントのさまざまな業務に携わっていますが、正直この会社に入るまで、BP職について想像しきれていませんでした。実際に経験して思うBP職は、クライアントに最前線で対峙し、マーケティング領域や事業課題を解決するためのプロジェクト全般を構想・推進する人。例えば、一つのCMが生活者に届くまで、それぞれのフェーズで本当にたくさんの人が携わりますが、そのすべての人と関わり・巻き込みながら、推進していくことがBP職の役割だと思います。

    日々の仕事で大事にしていることは、関わる人との「信頼」です。信頼を得る方法は人それぞれだと思いますが、私が一つ心掛けているのは「丁寧であること」です。

    博報堂に入社して間もない頃に、先輩からもらった忘れられない言葉があります。「君の丁寧さは信頼できるから、この仕事に慣れても忘れるな、染まるな。経験は後から積めるが、信頼は経験値だけでは得られない」。当時、知識も経験もなく自信がなかった私ですが、この言葉が大きな糧となり、今でも初心を忘れないようにしています。

  • 仕事で苦しかったこと(失敗・挫折談)

    BP職としてのあり方をもがいた日々

    入社直後に右も左もわからないまま、新商品コミュニケーション開発のメイン担当としてプロジェクトの進行を務めていたときです。一番苦しかったというか、一番もがいた仕事かもしれません。

    当時は、経験も知識も浅く、かつ、クライアントや社内チームから私自身の信頼もまだまだ得られていなかったなかで、とにかく失敗を繰り返しながら、転びながら進む毎日でした。“何がわからないのか”すらもわからないまま、“何が辛いのか”も認識しきれないまま、日々発生するトラブルや事象に後手後手で対応するのみで、五里霧中を具現化したような状態でした。

    ただ、苦しかったものの、同時に最も成長できた機会だったと思います。この経験があったからこそ、クライアントのことをより深く理解するキッカケや、BP職として必要な思考や推進力、先回りするべきことの把握、そして一人で抱え込まずにチームで働く意識、など今後の働き方の礎となることが得られました。

  • やりがいを感じる瞬間

    自分の存在により付加価値を生み出せたとき

    私がその仕事に携わることで、何かしらの付加価値を生み出せたときです。そして、クライアントや関わる人にとっての負が解消されたり、笑顔が増えたりする瞬間が好きです。

    クライアント担当者からの感謝の言葉や、「金子さんに相談してよかった」「困ったら金子さん」といった言葉はいつも励みになります。これは積み重ねからしか生まれないことだと思っていて、どんな些細なことでも、単にこなすのではなく、ほんの少しでもプラスアルファ、一歩でも先のことを付加することを日々意識しています。

    また、対クライアントだけではなく、例えば社内でも、自分の存在や動きによって、チームメンバーの力が最大限発揮・引き出され、仕事の成果につながるときも、やりがいを感じる瞬間の一つです。私たちの仕事は、一人でできることが限られているので、チームワークがとても大事です。一緒に働くチーム全体の力を最大化するために、自分がすべき仕事や働きかけも意識するようにしてます。

    規模の大きな仕事をやりきる達成感以上に、日々のそういったことが自分自身にとっての原動力になっているのだと思います。

  • 博報堂での一番の思い出

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    愛と笑いにあふれた送別会

    前部署から異動の際に、送り出していただいた送別会は一生忘れません。前部署は博報堂での初任配属部署だったので、苦しい経験もありつつ、この仕事の楽しさを教わった場所でもありました。そんな部署の愛すべき同僚が開催してくれた送別会で、愛と笑いにあふれた壮大なドッキリを仕掛けられました。そしてドッキリに見事なまでに引っ掛かり、奇跡のコンテンツで送り出していただきました。

    この会社の人たちの「人を喜ばせることへの熱量」を感じ、以降、私もお世話になった人は全身全霊で送り出す、をモットーとさせていただいております。
    (写真は、とある送別会で幹事を務めたときの思い出の1枚です)

  • ハマっていること

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    お笑いと本屋さん

    お笑いは中学時代から好きで、今でも好きな芸人さんのライブや劇場を観に行ったりします。好きになったキッカケは、兄の影響で鑑賞したラーメンズさんのライブDVDでした。

    あとは本屋さんも好きで、本を読むこと以上に、「本屋さんに行って気になった本は買ってみること」を意識的にやってます。トレンドが視覚的にわかりやすく、いろいろなジャンルにも触れられるところが本屋さんの魅力だと思っています。おかげで、好きなお笑いを本や雑誌で読む機会も増えました。

何者遍歴

幼少期

三人きょうだいの真ん中として育つ。小さい頃は引っ込み思案でしたが、親の仕事で1年ほど過ごしたアメリカでの生活を機に、オープンマインドになったみたいです。

幼少期

高校時代

陸上部で毎日走る生活。とにかく日焼けし、毎日10キロ以上走っていましたが、今ではその脚力は見る影もございません。

大学時代

高校までの日焼けに嫌気が指したのか、音楽サークルでカホンという目新しい打楽器に手をつける。新しいことをしたいという理由ファーストで、カホンに目をつけました。とても奥が深い楽器です。

前職時代(総合商社)

商社のトレード業務で、アルミを担当。売り方に付加価値を生み出す、という仕事の奥深さを知りました。転職はしたものの、前職で得た経験や仲間は大きな財産です。

博報堂入社1年目

菓子メーカーを担当。右も左もわからず、新人時代アゲインという感覚でした。その当時の部署のメンバーとは、今でも旅行や遊びに行かせてもらってます。

現在

情報サービス系のクライアントをチームリーダーという立場で担当。初心を忘れず日々精進します!

何者にでもなれる
きみへ

私の就活を振り返ると、個性の出し方に悩み、「人と違うことしなきゃ、何か特別なことをしなきゃいけないのでは」と、ついつい他者と比べがちでした。なかには、同じ悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。今になって思うのは、何を経験したか以上に、その経験や出来事で何を感じ/考えたかが大事で、それこそが個性のような気もしています。

あまり気負いすぎず、人との比較でもなく、自分軸で大切にしたいことや価値観を考えてみてはいかがでしょうか。

ちなみに私自身、まだ何者か定まっておらず、そして、まだ何者にでもなれると信じています。ご縁があっていつか一緒に働けることを楽しみにしています。

初心者 金子 杏奈

初心者

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