HAKUHODO RECRUIT

丸亀うどーなつ

トリドールホールディングス

未知の「うどん」×「ドーナツ」を
商品開発からヒットまでリード

讃岐うどん専門店・丸亀製麺は手づくり・できたてにこだわり、食の感動体験を追求し続けてきた。「丸亀うどん弁当」や「丸亀シェイクうどん」などのヒット商品を経て、2024年に発売したのが、うどん生まれのドーナツ「丸亀うどーなつ」だ。博報堂は商品開発段階からパートナーとして伴走し、新たな市場の創造に挑んだ。うどんとドーナツという、一見意外な組み合わせ。背景には、うどんを活用した新しい市場の開拓というミッションがあった。そこに、丸亀製麺ならではの体験を掛け合わせ、ドーナツという発想が生まれたのだ。博報堂に課されたお題は「日経MJのヒット商品番付に載せたい」だった。

相談を受けた時点で、商品は開発の途中だった。テストキッチンで試食しながら、市場環境を整理し、戦略を練る日々。一生活者 としての意見と、マーケティングのプロとしての視点をともに活かして商品を開発していった。一方で、まだ世にない商品にどんなコンセプトを定めるべきか、議論は難航した。見栄えするのがドーナツらしい売り方なのではないか。しかしそれは丸亀製麺らしいことか……。最後に辿りついたのは、「うどん生まれのドーナツ」として、丸亀製麺のうどんの価値を信じ、まっすぐに生活者へ届けることだった。

未知の「うどん」×「ドーナツ」を
商品開発からヒットまでリード

愛してもらうために
話題を生み続ける

博報堂チームは、まったく新しい商品を生活者に知ってもらうために、販売に先駆けてさまざまなアクティベーション施策を仕掛けた。POP UPストアでは商品としてリリースする2フレーバーに加え、合計4760通りのアレンジを楽しめるトッピングやソースを用意して、空間とともに商品の世界観を伝えた。さらに、キッチンカーで無料サンプリングを実施し、より多くの生活者に新商品の魅力を体験してもらった。

2024年6月、「丸亀うどーなつ」は全国の店舗で販売を開始。発売から6日間で100万食を突破する記録的なスタートを切った。丸亀製麺史上、過去最大級のPR効果が評価される一方で、ヒット商品番付に載るには、さらに新しいニュースやわくわくを届け続ける必要がある。博報堂は新フレーバーのリリースなどと連携して半年間で4回ものコミュニケーションを設計した。

そして迎えた12月。2024年版のヒット商品番付に「丸亀うどーなつ」が選出された。丸亀製麺のうどんの価値を信じて走り抜けたプロジェクトが、クライアントの思いに応え、広く世の中に愛された証だった。発売から1年弱。「丸亀うどーなつ」は、新たに開拓した市場でこれからも挑戦を続けていく。

愛してもらうために
話題を生み続ける



新たな市場をつくる者

まだ見ぬ「うどん」×「ドーナツ」を実現しようと商品開発から発売まで一気に駆け抜けた「丸亀うどーなつ」チーム。パートナー主義を体現し、クライアントのビジネスに向き合い続けるこのチームの中に「もしも自分がいたら」なんて、ぜひ 働く自分を想像しながら読んでみてください。

Member

  • ビジネスプロデュース職

    宮崎 瀬那

    宮崎 瀬那

    ビジネスプロデューサー

    2023年キャリア入社/2014年入社扱い

  • コンテンツプロデュース職

    市野 有美

    市野 有美

    ビジネスプロデューサー

    2014年入社/2009年入社扱い

  • ストラテジックプラニング職

    徳岡 幹大

    徳岡 幹大

    マーケティングプラナー

    2019年入社

  • ストラテジックプラニング職

    上田 直輝

    上田 直輝

    マーケティングプラナー

    2023年キャリア入社/2020年入社扱い

Interview 1

未完成のドーナツから
ヒット商品番付を狙う

「丸亀うどーなつ」プロジェクトの始まりについて教えてください。

  • 宮崎

    宮崎

    戦略パートナーとしてクライアントと関わるなかで、うどんを使ったドーナツの開発を行っている話は3、4年前から伺っていました。その後、店舗のオペレーションの問題や商品展開のハードルをクリアした段階で、正式に丸亀製麺さんから相談をいただいたんです。

  • 市野

    市野

    普段のクライアントワークでは、商品やターゲット、予算が決まってから始まることが多いですが、このプロジェクトではもっと初期の段階から関わっています。ご相談いただいた当時、商品開発の途中でしたので、残りの部分を、マーケティング視点を加えながらクライアントと併走していくことになりました。

  • 宮崎

    宮崎

    商品は決定していましたが、スイーツ市場に入るのか、間食市場に入るのか。現在のドーナツブームに乗るのか。それから、どういう体験価値をつけるのか。前年(2023年)に市野さんも関わっていた「丸亀シェイクうどん」は、振って楽しいのが体験価値ですよね。では、うどーなつではどうなんだろう? というところから議論しました。

  • 徳岡

    徳岡

    最後は「うどん屋さんのうどんの価値」を核に据えました。うどーなつを食べても、「丸亀製麺のうどんってやっぱりおいしいよね」と、うどんに返ってくるぐらい、丸亀製麺のうどんには価値があると考えたんです。

  • 宮崎

    宮崎

    「うどん生まれ」というのが、この商品にしかない競合と差別化できるポイントでした。そのため、手づくり打ちたてのうどんらしい圧倒的なもちもち感を押しだすことにしました。

商品開発のエピソードを教えてください。

  • 市野

    市野

    丸亀製麺さんのテストキッチンで複数回試食しました。まずは食べて、忖度なく意見を出し合いました。そこから、店舗でのオペレーションなども可能か確認させていただきながら 、現実的な落としどころも一緒に見つけていきました。宮崎さんもたくさん食べてましたよね?

  • 宮崎

    宮崎

    POPUPショップでのフレーバー開発では、半日で60〜70個くらい食べましたね(笑)。 駄菓子屋でいろいろなものを買ってかけてみるなど、とにかく試行錯誤しました。結果POP UPショップでは17種類のトッピングと3種類のソースを用意できました。

  • 上田

    上田

    実際に試食するなかで、どんな生活者に食べて欲しいか、どんな伝え方をするといいか、丸亀製麺さんとよくディスカッションします。なので、自分自身も生活者としての感覚は非常に大事にしています。

生活者としての感覚を大切にしていたのですね。

  • 徳岡

    徳岡

    はい。戦略の立案フェーズでもそこは変わりません。最寄り駅からの帰り道にドーナツ屋さんと丸亀製麺があるのですが、毎日歩きながら「どんな時だったらうどん屋さんでドーナツを買うだろう?」と自分の生活に落としこんで考えていました。戦略を立てる際にはフレームに沿った正しいロジックが必要ですが、戦略を尖らせるのは一人の生活者としての感情だと思っています。特に食という個人的な体験だからこそ、その点にこだわりましたね。

Interview 2

メンバーの関係値が
異例のヒットを生んだ

リリース後の反響について教えてください。

  • 宮崎

    宮崎

    発売からすぐに結果が出て、販売数は6日間で100万食を突破しました。約半年を経た12月時点で1千万食を突破し、PR効果が丸亀製麺史上、過去最大級だったとの評価も受けました。また、マイナビティーンズラボ「2024年10代女子が選ぶトレンドランキング」にランクインしたり、CM総合研究所「2024年7月度 CM好感要因『商品にひかれた』銘柄別トップ10」にもランクインしたりと、大きな反響をいただけました。そして無事に、日経MJ「2024年ヒット商品番付」にも載ることができました。

ヒットの要因についてどう考えていますか?

  • 市野

    市野

    クライアントとの近い距離感が勝因の一つだったと思います。パートナーとしていろいろディスカッションしながら細かな情報共有をして くださったので、コミュニケーションがスムーズでした。まるで丸亀製麺さんのマーケティング部の一員に加えていただいたような感覚 でしたね。

  • 宮崎

    宮崎

    一緒に悩んで考え続けることで、「どうすればクライアントのビジネスが成功するか」ということに真摯に向き合う気持ちが生まれました。

  • 上田

    上田

    クライアントとのコミュニケーションは活発でしたね。それも「これ提案してください」ではなく「これ相談したい」といった、パートナーのような関係と思っていただきました。また、チームも、垣根がなく、プロジェクトメンバー 全員でワンチームになれたことが大きかったと思います。

  • 徳岡

    徳岡

    クリエイティブチームとの距離の近さもポイントでした。クリエイティブディレクターだけでなく、CMプラナーや監督と話すことができたため、戦略とクリエイティブの間でスピード感のある連携が取れたことが、結果につながったのかなと思います。

  • 上田

    上田

    戦略面で言えば、ドーナツ市場でなく、「間食市場」に入ったのが良かったです。うどんを食べた後のおやつとしてもいいし、友達や家族とシェアしてもいいし、持ち帰るのもいいし。あえて一つに絞らなかったことで、多様な文脈で多くの生活者に届けられたし、今後もさまざまな仕掛けがしやすいポジションだと考えています。

Interview 3

博報堂の人と仕事で
いつの間にか「何者」になっている

博報堂で新しい市場をつくる良さや醍醐味はどんなところですか?

  • 上田

    上田

    自分はもともとメーカーに勤めていましたが、博報堂に入って驚いたのは、自分の一生活者 としての感覚が、仕事に直結してくることでした。 たとえ1年目であってもその基準にかなえば意見が採用され、生活者へ影響を与えることができます。

  • 市野

    市野

    私は「トレンドをつくっている」と肌で感じられる点です。仕事外の友人が商品を知っていたり「おいしかった」と話していたりと、ダイレクトに反響を感じられたときは「市場をつくるお手伝いができているな」という実感がありますね。

最後に、学生の皆さんにメッセージをお願いします。

  • 上田

    上田

    自分らしい感覚や違和感を突き詰めると、この仕事は面白くなります。面白いアイデアも大事ですが、その土台となるのは、生活者発想だと思います。 気になることや変だと思うことを言語化して、周りに話すことで仕事につながるのが博報堂です。実際、自分もこのプロジェクトに入ったきっかけは「外食が好き!」と言い続けていたからでした。ぜひ、自分らしい感覚を大切にしてください。

  • 市野

    市野

    実はこの仕事をするまで丸亀製麺のお店に1人で入ったことがありませんでした。 ですが、3年ほどか関わらせていただく中で、自分自身も丸亀製麺が好きという気持ちで働いています!! 学生のみなさんは、会社に入った後、すぐに希望の仕事や希望の部署で仕事ができないこともあるかもしれませんが、取り組むうちに、それがどんどん自分のやりたい仕事になっていき、結果的にやりたい仕事も巡ってくると思うので、ポジティブに取り組んでみてください。

  • 徳岡

    徳岡

    博報堂には、自分が何者でもなくとも、いいところを引き出して強みに変えてくれる環境があります。私は大学で学んできた機械工学の道を選ばずに博報堂に入りました。しかし入社してみると、自分のなかで捨てたと思っていた機械工学の知識がさまざまな仕事のなかで活きることがあります。ここでは何かをしてきた経験があれば、誰でも何者かになれると思います。

  • 宮崎

    宮崎

    ビジネスとアイデア、左脳と右脳の両輪をうまく回すのが博報堂の仕事。私は飽き性で、毎日同じことやっているのが嫌なタイプなので、毎日違う仕事をしている広告の仕事が好きです。私と同じタイプの人は、ぜひ受けてみてください。




仕事の流れ

  • 1

    プロジェクトの立ち上げ

    うどんを活用した新しい市場の開拓と、うどーなつという新商品を「ヒット番付に載せる」ため、マーケティング視点を加えながらクライアントと新商品発売のために併走。

    参加メンバー

    ストラテジックプラニング職

    • 徳岡 幹大
    • 上田 直輝

    コンテンツプロデュース職

    • 市野 有美

    ビジネスプロデュース職

    • 宮崎 瀬那
    • Other
    • Other
    • Other

    クリエイティブ職

    • Other
    • Other

    クライアントのみなさまの大きな挑戦にご一緒できる。身の回りの人、いや全国の人にこの新商品を絶対に流行らせるんだ、そんな強い想いがチームにあったと想います。そして、6年目のぼくがこのような新商品のプランニングができることに、とにかくワクワクしました!

    徳岡

    徳岡

  • 2

    商品開発

    「うどん生まれのドーナツ」であることを商品の核とし、試食を繰り返しながら、ターゲットを柔軟に調整。POPUPショップで使用するフレーバー開発も半日で60〜70個試食し、味変のトッピングとソースの決定にとにかく試行錯誤。

    参加メンバー

    ストラテジックプラニング職

    • 徳岡 幹大
    • 上田 直輝

    コンテンツプロデュース職

    • 市野 有美

    ビジネスプロデュース職

    • 宮崎 瀬那
    • Other
    • Other
    • Other
    • Other

    クリエイティブ職

    • Other
    • Other

    何が正解かもわからなかったですが、クライアントの皆様と議論を重ね、一緒に考えぬいたことで、大きな成果につながったと思います。

    宮崎

    宮崎

  • 3

    コミュニケーション施策実施

    生活者としての感情(生活者発想)から戦略を尖らせ、POP UPショップやサンプリング企画のコミュニケーション施策を実施。年4回もわたる施策を戦略からアウトプットまで実施。

    参加メンバー

    ストラテジックプラニング職

    • 徳岡 幹大
    • 上田 直輝

    コンテンツプロデュース職

    • 市野 有美

    ビジネスプロデュース職

    • 宮崎 瀬那
    • Other
    • Other
    • Other
    • Other

    クリエイティブ職

    • Other
    • Other
    • Other
    • Other
    • Other

    丸亀製麺のみなさまとワンチームで準備した施策をお客様が実際に楽しんでいただいている様子を一緒に見ることができ、多くの人に商品を体験してもらうことができて良かったです。

    市野

    市野

  • 4

    日経MJ「2024年 ヒット商品番付」ランクイン

    クライアントや社内のクリエイティブチームとのコミュニケーションの活発さがヒットの要因に。クライアントとパートナーのような関係となり、プロジェクトメンバー全員でワンチームになった。社内においても、クリエイティブディレクターだけでなく、CMプラナーや監督と話すことができたため、戦略とクリエイティブの間でスピード感のある連携が取れたことが、結果につながった。

    参加メンバー

    ストラテジックプラニング職

    • 徳岡 幹大
    • 上田 直輝

    コンテンツプロデュース職

    • 市野 有美

    ビジネスプロデュース職

    • 宮崎 瀬那
    • Other
    • Other
    • Other
    • Other

    クリエイティブ職

    • Other
    • Other
    • Other
    • Other
    • Other

    ローンチから今にいたるまで、大きく世の中ゴト化していく過程に立ち会えて、本当に嬉しかったです。

    上田

    上田

※社員の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

ビジネスプロデュース職

人や会社を繋ぎプロジェクトをデザインする、チームのリーダー。
社内外の最前線に立ち、クライアントの課題や社会課題を発見し、チームのリーダーとして、プロジェクトを推進・デザインする。クライアントの真の課題をパートナーとして共に見つけ出し、社内外のスペシャリストを編成したチームを作り、課題解決をリードする。仕事全体の設計やプロセス、収益管理など全てをデザインして、仕事が生まれるところから、仕事が世の中に出ていくところまで、一気通貫で推進していく。

ストラテジックプラニング職

調査や分析からマーケティング企画立案を担う戦略家。
市場調査や生活者の調査・分析を通じてクライアントのマーケティング課題を解決するための戦略を導き出すチームの頭脳。社内では「ストプラ」ないし「マーケ」とも呼ばれている。生活者の視点に立って、外側からクライアントや市場を分析することで世の中に響くコミュニケーション戦略を発見する。

クリエイティブ職

コミュニケーション領域の構想・発想・実装を担う戦術家。
クライアントの課題解決のために、生活者との様々な接点において、想いをカタチにして生活者の心を動かすアウトプットを設計する役割。クリエイティブ職の中にも、コピーライター、CMプラナー、デザイナー、アクティベーションプラナーなど領域ごとにさまざまなプロフェッショナルがいる。

PR職

社会の流れを読み、火種を作る仕掛け人。
パブリックリレーションズの観点から課題解決を行う専門職であり、情報戦略やコミュニケーション企画を設計し、実装までを担う。いつ、どんなメディアで、どんな取り上げられ方を狙うのか、世の中の反響から逆算して、情報編集をする火種作りを行う。社会のトレンドや潮流を洞察し、社会が受け取りやすい情報に変換して広げていく職種。

メディアプロデュース職

クライアントとメディアを繋ぎ、メディア価値の最大化を狙うプロデューサー。
広告メディア価値を高めるために媒体枠の仕入れや、媒体社との企画開発、クライアントへの営業活動支援を行う役割。メディア各社、クライアント、その他協力会社など、社内外の様々な人を巻き込み、「伝える」ためのプラットフォームであるメディア枠の仕入れを中心に、新たなメディア開発や、メディアを組み合わせる企画開発などを行う。

メディアプラニング職

調査や分析からメディア効果をデザインする戦略家。
メディア市場の動向や、広告効果のデータなどを駆使して調査・分析を行い、広告目標やスケジュール、予算といった、様々な条件がある中で、最高効率を目指し、適切なメディアの使い方を提案する役割。また、広告メディアビジネスの次世代型モデル「AaaS(Advertising as a Service)」を駆使することで、広告効果を具体的に可視化して検証する。

コンテンツプロデュース職

コンテンツに関する企画開発・実装まで担うプロデューサー。
主にスポーツやエンターテインメントといった分野のコンテンツにおいて、企画開発からプロモート、実装に至るまでに投資計画など収益管理まで総合的にプロデュースする役割。スポーツイベントの企画・実施や、キャラクター商品の開発、映画製作などを通じて誰もが日常で触れているコンテンツを縁の下で支えている。

ビジネスディベロップメント職

クライアントを問わずビジネス機会を創出するスペシャリスト。
専門性を武器に、特定のクライアント業務ではなく、様々なクライアントに効率的かつ効果的なビジネスのプロデュースを行う職種。博報堂の新たなビジネス機会や市場を発見することで会社の新たなソリューションとなる武器や商品開発を行い、クライアントへ貢献する。

研究開発職

各領域の戦略遂行に役立つ武器を開発するイノベーター。
数ある職種の中で唯一、「研究者」の肩書を持つ職種。世の中の真実を洞察するレポートや、マーケティングをサポートする分析ツールなど、「研究者」たちが発明した武器が博報堂をリードしていく。

マネジメントプロデュース職

全社における経営戦略のプラニングと実装を行うスペシャリスト。
人事や経理財務、法務、経営企画など特定領域の専門性を駆使して博報堂の経営戦略や経営資源、業務に関する、プラニングやプロデュースを行う役割。会社全体の大きな方針を決め、その方針を実装していけるように組織を作り上げる。ちなみに、新卒採用チームもマネジメントプロデュース職です。

データサイエンス領域

グローバル領域