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データサイエンス篇<エンジニアリングコース >

世の中を動かす、データサイエンティストへ。

エンジニアリングコースは、博報堂DYグループにおけるデータサイエンティストの仕事を疑似体験する、早期内定直結型のプログラムです。​

わたしたちは、社会工学や計量経済学、認知科学や人工知能・機械学習、もちろん数学や工学を学んできた、あなたの「粒違い」な研究や活動に興味があります。

博報堂DYグループは「粒ぞろいより、粒違い」なひとが集まる会社です。「粒違い」の人材が集まって、「クリエイティブな別解」を生み出すことが博報堂グループの最大の強みです。

わたしたちの仕事は、企業のマーケティング戦略や広告コミュニケーション、メディア・コンテンツ開発、スポーツやエンターテインメント事業に留まりません。社会課題や事業課題にプロダクトデザインや、サービスデザインで応えるなど、あたらしい価値を創造することで、社会・企業・生活者の課題解決を行うことが仕事です。博報堂DYグループのデータサイエンティストは、デバイスやメディアなど、さまざまなインターフェースから生まれるデータをつかって、社会・企業・生活者の課題を解決する「ビジネスの種」を生み出しています。

エンジニアリングコースは、プログラミング力やエンジニアリング力、データ分析力をつかって、「世の中を動かす」アイデアやサービスを生み出したいみなさんを募集します。

本プログラムは、課題を通じて、博報堂DYグループにおけるデータサイエンティストの仕事を疑似体験いただくものです。




講師

  • 篠田 裕之
    篠田 裕之
    博報堂DYメディアパートナーズ
    メディアビジネス基盤開発局データテクノロジー部
    データサイエンティスト

    ビッグデータ、データサイエンスを用いたマーケティング戦略立案、メディア・コンテンツ開発、ソリューション開発に従事。データを用いたTV番組企画立案・制作、レシピデータ分析に基づいた食品開発、GPS位置情報データを用いた観光マーケティングなどの事例多数。データ/テクノロジー活用に関するセミナー登壇、執筆寄稿多数。単著に『となりのアルゴリズム』(光文社、2022)など。




実施概要

実施内容 博報堂DYグループにおけるデータサイエンティスト疑似体験 コース別体験型インターンシップ
当社が保有している生活者に関する大規模データを用いて、機械学習や統計解析を駆使して生活者の世の中のトレンド・意識・行動を予測し、新しいサービス/ソリューションアイデアを企画・検討する問題に取り組んでいただきます。
実施日程 <DAY1>
全体プログラム
2024年8月19日(月)
09:30~19:00(予定)
<DAY2>
講義・課題オリエンテーション
2024年8月22日(木)
09:30~19:00(予定)
<DAY3>
課題発表・講評
2024年9月9日(月)
09:30~19:00(予定)
<DAY4>
グループワーク
2024年9月11日(水)
09:30~19:00(予定)

希望者は内定直結早期選考へ

※「全体プログラム」は、「ビジネスデザイン篇」「クリエイティブ×テクノロジー篇」「データサイエンス篇」の全参加者での合同実施となります。
※「事業創造篇」「グローバル篇」との併願は可能です。
※「ビジネスデザイン篇」「クリエイティブ×テクノロジー篇」との併願はできません。
DAY2〜DAY3の間に個人課題に取り組んでいただく予定なので、あらかじめ予定の調整をお願いいたします。
※DAY2〜DAY3の間に参加任意の中間座談会(質問会)を行う予定です。課題に関するご質問や、会社・業務に関するご質問など、ざっくばらんに講師陣と話すことができる場としてご活用ください。

実施場所 <DAY1〜DAY3>
オンライン(予定)
<DAY4>
本社赤坂Bizタワーでの対面開催(予定)
募集人数 約15人(予定)
参加条件

(1)現在、国内外の大学、または大学院に在籍しており、就業経験のないこと。
(2)Python を使ったデータ分析の経験があること (本インターンでは Jupyter Notebook / JupyterLab 上で分析に取り組んでもらいます)。
(3)VPN接続のためのソフトウェアがインストール可能であるPCを保有していること。(推奨はOpenVPNまたはTunnelBlick)

※本インターンでは、専用の計算環境に接続するためにVPNを使います。
※本インターンシップは2026年卒以外の大学生/大学院生にもご参加いただけます。
※「事業創造篇」「グローバル篇」との併願は可能です。
※「ビジネスデザイン篇」「クリエイティブ×テクノロジー篇」「データサイエンス篇マーケティングサイエンスコース」との併願はできません。

選考日程 近日公開



選考の流れ

近日公開予定




過去の参加者の声

参加のきっかけは?

Kさん

データサイエンティストという切り口で就活をしていた際に、生活者に関する豊富なデータに触れることができる点と、一見対極にあるような「データサイエンス」と「アイデア」を掛け合わせて課題解決をするという点に非常に魅力を感じたから。

Kさん
情報科学研究科 修士課程

参加してみた感想は?

Tさん

インターンに関わっていただいた社員の数が圧倒的に多いと感じた。プログラムや課題もインターン参加者にたくさんの成長を促すためによく考えて作られたものだと感じた。実際の業務で活躍する複数の方々からフィードバックをいただけたり、中間質問会でも多くの社員の方に質問ができ様々な視点からのアドバイスをいただけたりしたことで個人的にも大きく成長ができた。

Tさん
文化情報学研究科 修士課程

イメージ変わったところは?

Uさん

まず、データの多様さと量の多さです。博報堂/MPでは長期にわたって生活者に関するデータを収集、分析されていることは知っていたものの、インターン課題でいただいた生のデータを見て、加工された調査結果の裏にこんなにも多くの情報があったことに驚きました。次に、技術職であっても人の心を動かす企画を行えることです。データ分析をツールとして使いつつも、生活者に寄り添ってソリューションの提案、企画の実行までを行えることを知りました。単にエンジニアとしてではなく、職種を超えた仕事ができると感じ、博報堂/MPのデータサイエンティストに魅力を感じました。

Uさん
経済学部 学部生