小田 敏誠
ビジネスディベロップメント職
株式会社HAKUHODO BRIDGE 代表取締役CEO
2012年新卒入社(15年目)
東京都
自己紹介
小4から大学まで13年間バスケしてました。ポジションはDFに定評のあるスモールフォワードです。
OB訪問の際、主語が「会社」ではなく「わたし」だったことが印象的だったのと、「なにか新しい価値や世界をつくれそう」な可能性を感じたので、博報堂に決めました。
人事で「人」を、営業で「信頼」を、従業員組合の委員長で「責任」を学び、いまは「HAKUHODO BRIDGE」というグループ会社(ビジネス&ブランド資産としてのデジタルプロダクトの構想開発を担うジョイントベンチャー)のCEOをやらせてもらっています。
小田 敏誠
株式会社HAKUHODO BRIDGE 代表取締役CEO/2012年新卒入社(15年目)
Q1
仕事で「一番汗をかいたなあ」と思った
エピソードはなんですか?
クルマを押す。
入社4年目の10月。初任人事を経て営業局(現・ビジネスデザイン局)で自動車メーカーを担当することに。大規模な展示イベントの手伝いで、とにかく展示車両を押したり引いたり、車体のすべてを磨き、常にモップで埃を払い、お客様に一番いい状態の車両を見ていただくために汗をかく日々でした(Sweatの意味の方の)。
当時の営業局長に「今日も押してるか?」と聞かれ、「これ何の意味があるんすか?」と返したあの一幕が、「営業とは何なのか」を意識しはじめた瞬間だったと思います。得意先の商品を誰よりも大切に考え、そのための行動をする。自分たちは「発注されて広告をつくってる」のではなく、「得意先の横に立ち一緒に考え行動する」ことを学びました。今もこの考え方は変わりません。
ほかにも大汗、冷や汗、脂汗、色々かいてきましたが、最終的にはなんとかなるので大丈夫だと思います。
Q2
心を動かすために
大切にしていることを
教えてください。
体温
まず、僕たちの仕事は「自分がそう思った」だけでははじまらないので、とにかく仲間(得意先、協業パートナー、社内のチームメンバー)を集めなければなりません。
結局すべての仕事は人間と人間のやり取りなので、つまり「目の前の人の心をどう動かすか?」という話になってきますが、自分はその時大事なのは「体温を共有できるか」だと思っています。
そして、その大前提になるのが、「この仕事に自分の体温はこもっているか?」です。
人によっては当たり前かもしれないし、「いやいや、所詮シゴトでしょ・・」かもしれませんが、結局なにか新しい価値や世界を作っていくときの原動力は「人間が持つエネルギー」だと思っています。
とある有名な方の「仕事じゃないんだぞ!遊びなんだから真剣にやれ!」というコトバがありますが、仕事も遊びのように熱中できるといいなと思っています。
アッチッチな人と仕事したいです。
入社前の遍歴
生い立ち
1989年、消費税スタート/ベルリンの壁崩壊を横目に生まれる。2つ下の妹と二人兄弟。
小学生時代
どんどん大きくなる身体つきを心配した親が、地域で一番厳しいスポーツクラブを探し、結果とっても厳しい(そして温かい)コーチがいるミニバスチームに所属。バスケにのめり込む。カラダが整いはじめる。
中学生時代
ひきつづきバスケに夢中。選抜チームのチームメイトが今では博報堂の同僚となり、得難いつながりを得る。
高校生時代
全国を目指す日々。神奈川ベスト4をかけた試合で2点差で負け引退。前十字靭帯断裂/内側側副靭帯損傷の勲章を背負いつつ大学へ。
大学生時代
体育会バスケ部に所属し、授業と体育館を行き来する4年間。怪我で約2年半をリハビリで過ごし、いま思えばこれが人生最大の挫折。自信をなくし対処法も分からず暗黒時代に突入。「チームへのプレー以外の貢献」や「強いチームとは?」を考える機会に。当時の先輩・同期・後輩には申し訳ないが、大切なことを学ばせてもらった4年間です。
入社してからの遍歴
入社1年目〜
人事面談で「一番厳しい部署に配属してほしい」と宣言をした結果、人事局人事部に配属。思っていた博報堂人生とはちがったが、新卒採用広報で「ヒトの心を動かす」「シカケる」おもしろさを体感。会社の中にたくさんの「友だち」ができた。
入社4年目〜
営業局で自動車メーカーを担当。強く逞しく真摯で温かいチームだったと思う。カタログ制作にはじまり広告会社としてのあらゆる業務を経験。今でもソウルクライアントと思える大好きな会社に出会えた。
入社10年目〜
DX領域のプロデューサーチームに異動。分からないことだらけの中、必死にもがいた記憶。まだまだ成長機会が多いことを実感。
入社11年目〜
1年間、従業員組合の委員長を担う。「博報堂はどうあるべきか?」を初めて自分事として考えた。1,124人の組合員を背負い、意志を込めて会社と向き合ったことにやりがいを感じた。
現在(入社15年目〜)
新たに設立されたグループ会社「HAKUHODO BRIDGE」の代表取締役CEOに就任。この世界の「変化」の原動力となれるよう、がんばります。
まずは、妻を幸せにする(ナイスショットを撮る)ことからがんばります。
ハマっていること
食べる・愛でる・寝る