HAKUHODO HAKUHODO DY MEDIA PARTNERS RECRUIT

相鉄・東急直通線開業記念ムービー『父と娘の風景』

相鉄ホールディングス

大きな話題となった
ワンカット撮影での物語

2023年、SIX・博報堂の制作した相鉄・東急直通線開業記念ムービー『父と娘の風景』が、世界最大級の広告祭「カンヌライオンズ2023」でダブル金賞をはじめ、計4つのライオンを受賞した。公式投稿動画は公開数日で350万再生を突破、海外の動画共有サイトでも多く再生され、SNSを中心に大きな話題となった。

同ムービーは相鉄線車内を舞台に、幼少期・思春期・反抗期など小学生から高校卒業までさまざまに変化していく父と娘の12年間の物語を描いたものだ。映像ディレクターは数々の話題の映像を手掛ける柳沢翔監督が務め、キャストにはタレントのオダギリジョーさんと山﨑天さんを起用。“25人のオダギリジョー” 、“25人の山﨑天”、 “50人の時間差演技”、 “25台のループ車両”といった、前代未聞のワンカット撮影を200人以上のクルーで実現した。

大きな話題となった
ワンカット撮影での物語

心を揺さぶり
共感を得る

相鉄線は2019年のJR線直通から4年となる2023年に、東急線との直通を予定していた。クリエイティブディレクターを担当することになったSIXの奥山雄太は、人の心を動かす「物語」をつくっていくために、博報堂の各分野のクリエイターとチームを組んだ。

クライアントチームとの会話の中で土台となった課題は、「相鉄のイメージをスタイリッシュで洗練されたイメージにしていきたい」「映像で話題を作り、直通を世の中ゴト化いていきたい」「沿線の方々が誇りを持てるようなものにしていきたい」ということ。その課題にどう向き合い、期待以上のものをアウトプットするか。「電車の記憶は、すべての人の中にあるもの。だからこそ、強い共感がつくれるのではないか」、博報堂が大切にしている生活者の視点が鍵となる。メンバーそれぞれの実体験をもとに、「初めて電車に乗ったとき、世界が広がることにワクワクしたよね」「日常的に乗る相鉄線と新幹線とでは、感情が違うよね」など、共感を得る“物語”について幾度も議論が重ねられた。そうして出たのが、「父と娘」の物語だった。

企画が決まってからも、平坦な道のりではない。演出家の考える撮影がどうすれば実現できるか。できたムービーをどういう人に見せたいのか。話題を最大化するにはどうすればいいか。相鉄グループの「これからの100年をつくる」という理念のもと、リブランディングを展開する相鉄グループに寄り添い、すべてのスタッフの思いが結実したプロジェクトとなった。

※SIX:ブランドとユーザーの新たな絆をつくる「クリエイティブエンゲージメントエージェンシー」として2013年に設立された博報堂のグループ会社。

心を揺さぶり
共感を得る



物語で心を動かす者

心を揺さぶる物語で企業の課題を解決する「相鉄チーム」。生活者の視点で、共感を得るムービーをつくり出すこのチームの中に「もしも自分がいたら」なんて、ぜひ働く自分を想像しながら読んでみてください。

Member

  • クリエイティブ職

    奥山 雄太

    奥山 雄太

    クリエイティブディレクター

    2009年入社

  • クリエイティブ職

    川辺 圭

    川辺 圭

    アートディレクター

    2009年入社

  • クリエイティブ職

    雨海 祐介

    雨海 祐介

    プラナー

    2011年入社

  • クリエイティブ職

    横井 優樹

    横井 優樹

    プラナー、映像作家

    2013年入社

Interview 1

いいチームから
いい仕事が生まれる

「相鉄・東急直通線開業記念ムービー」プロジェクトのはじまりについて教えてください。

  • 奥山

    奥山

    相鉄線が東急線と直通するにあたり、話題性のあるムービーをつくりたいということで声をかけていただきました。長年、相鉄のブランドパートナーをされているgood design companyの水野学さん、2019年のJR直通記念ムービーを演出した柳沢監督、そして僕ら博報堂とでチームを組んでプロジェクトを進めていきました。

    柳沢さんとは何度もご一緒している旧知の仲ですし、相鉄ブランドを背負う水野さんとも頻繁にディスカッションさせてもらって、「いいものをつくる」ということに対して澱みなく風通しのよい、これ以上ない座組でしたね。

  • 川辺

    川辺

    クリエイティブだけではなく、関わった人たちみんな含めてのチームだったからこそ、今回は実現できたと思います。ここにはいないけれど、比較的年次の若いビジネスプロデュース職(以下、BP職)の山田沙耶さんがすごく頑張ってくれて。クリエイターがいい仕事をするためには、いいBP職が必要なんですよ。

  • 雨海

    雨海

    PR職の岡本桜さんも、すごく頑張ってくれましたよね。本当にいいチームで、このプロジェクトは人に恵まれたことが幸運でした。

  • 奥山

    奥山

    僕ら社内チームのメンバーだけじゃなく、クライアントチーム、水野さん、監督、プロダクションチーム、音楽チーム、 PRチーム、営業チームまで、関係者全員が「最高の映像をつくろう」と同じ夢を見る文化祭のようなプロジェクトで。そういたチーム一丸の熱量のようなものがフィルムに宿ったのではないかなと思います。

Interview 2

日常をとらえて
企画に活かす

今回の企画はどのように生まれたのでしょうか?

  • 川辺

    川辺

    打ち合わせは基本“雑談”で、2〜3時間かけて話をしていました。本当に雑談すぎて、「今日は何もなかったの?」という感じで終わることが多かったんですが、プレゼンが近くなると奥山がビシッとすごいものをまとめてくるんですよ。

  • 横井

    横井

    奥山さんがまとめる際の表現とロジックは本当にすごいですよね。それに最近は、オンラインでの会議も増えて雑談できる場が少なく感じてきていたので、すごく有意義な時間だったと思います。

  • 奥山

    奥山

    “雑談” はよく言えば、それぞれの人生の中にある電車についての記憶だったり情景だったりを探りあっていって、「あ、それわかる!」みたいな共感の軸を見つける作業とも言えます。そんなプロセスの中で大切にしようと思ったのが「365日」と「人生の行動範囲が広がっていく」ということ。

    相鉄線は、旅行や遠出の時だけ使うものではなく、通勤や通学など日常的に使うインフラのような存在なので、特別な瞬間ではなく365日を描くようなものにしようと。あとは「子供の頃、電車に乗ると世界が広がる感じがしたよね」みたいな会話もあり、直通の価値は人生の行動範囲を広げてくれることだよなと。そのあたりを土台に「父と娘を定点観測し、直通によって新たな世界へと巣立っていく」という軸になっていきました。

  • 雨海

    雨海

    2人組でいこうと決まってからも、女子高生2人組とか、母と息子とか。多くの人の感情を揺さぶる関係性って、どういう2人組かを話し合いました。

  • 奥山

    奥山

    父と娘でいこうと決まってからは、ヒアリング会もしました。娘を持つ社内の父親たちに「どんな瞬間に親離れを感じるか」を聞かせてもらったのですが、「中学生になった途端に変わる」だったり「スマホを持つと突然距離が生まれる」といった声が多くて。
    進学する、部活に入る、彼氏ができる、スマホを手に入れるといった、家族の外側のコミュニティに入っていくことがトリガーとなって、親との距離が非連続に生まれていく瞬間があるのだなと感じました。社会に近づくほど、家族と遠のく。そうしたトリガーを映像の中に象徴的に入れながら、父と娘の距離の変化のディティールを監督と詰めていきました。

Interview 3

リアリティを追求
すべては“目標”のために

このムービーはコピーも印象的でした。

  • 川辺

    川辺

    実は今回、コピーライターは入っていません。なので、このメンバー中心に話し合ったのですが、そこで「いってらっしゃい」というワードが出てきたんです。それと、「いってらっしゃい」という言葉には「行って、そして、無事に帰ってきてください」という思いが込められているよね、と。

    僕には息子がいますが、「いってらっしゃい」には、「気をつけて」や「遠くまで行っちゃだめよ」という注意の意味を含ませることが多いんです。でも今回は、そっと見守るというか、送り出す気持ちを込めたいとみんなで話しました。そんな時に奥山が、奇跡のコピーを持ってきたんですよね。

  • 奥山

    奥山

    奇跡のコピーかはわかりませんが、あれは実体験からきていて。コピーを悩んでいた週末に、5歳の息子と遊園地に行ったのですが、息子がパッと僕の手を離して走り出して、振り向きもせずにどんどん前に進んでいく瞬間があって。その背中が妙に遠く感じて、このままどんどん離れていくのだなと。そのときの感情がそのまま「手を離したあの日から、君はどこまで遠くへ行くんだろう。」だったり「いってらっしゃい、君が思うところまで。」という言葉になっています。

  • 川辺

    川辺

    子育てしていて良かったね(笑)。

その後、制作はどのように進行しましたか?

  • 奥山

    奥山

    情報量の多い演技や美術や衣装と非常に難易度の高い撮影との掛け合わせなので、クライアントも含めて、監督や制作プロダクション、スタッフたちの汗と涙の結晶ですね。

  • 川辺

    川辺

    すごく大変だったけれど、スタッフみんなが楽しんでいたのが印象的でしたね。もちろん、僕らも含めて、みんながこの作品を少しでも良くするために頑張りました。横井のメイキングムービーも良かったよね。

横井さんがメイキングを監督したのですか?

  • 横井

    横井

    はい。これも大変でしたが、楽しかったですね。とにかく現場が特殊で、大規模な撮影でした。でも、みんなが言ったように、全員が同じ目標に向かって1つの方向を見つめていた。メイキングを見せた監督に、お褒めの言葉をいただいたのも嬉しかったです。

最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします。

  • 横井

    横井

    AIが私たちの生活にどんどん入ってくるようになって、クリエイティブにもAIが使われ始めています。でもAIは、定義がないと動けない。まだこの世界でデータ化されていない何者でもないものはつくれないんです。だから、何者でもないことは強み。いまは、自分を上手く定義するのではなく、そのままをぶつけてください。

  • 雨海

    雨海

    何者でもない人でも、電車に乗ったことはありますよね。この仕事では、何か特別なことが必要というより、日々生きるなかで何を感じ取るのか、何を記憶するのか、そういうことが大事なのだと思います。何でもない出来事の一つひとつが、こんなにも活きる仕事は珍しいと思います。皆さんも、そういう気づきを大切にしてください。

  • 川辺

    川辺

    僕はデザイナーですが、昔、「ミスター一般人」というあだ名を付けられました。でもそれは、誉め言葉だったんです。普通に生活することが、この会社ではとても大切なことです。そして、日々の仕事で、こんなにも学ぶことがあり、それが楽しい。皆さん、「何者でもないこと」を誇りにしてください。

  • 奥山

    奥山

    一般大学からコピーライターに憧れて入社しましたが、今となっては映像を軸にしながら、今回のような世の中で話題になる映像企画を作らせてもらったり、他の仕事ではアーティストのライブステージ演出をさせてもらったりと、15年前には想像もしなかったような毎日です。

    小学校から大学までの学生期間は16年、それを思うと15年ってすごい長さです。クリエイティブのスキルや経験は社会人になってからいくらでも伸ばすことができるので、「何者でもない」人にとって、こんなに成長を楽しめる仕事もなかなかないんじゃないかなと思いますね。




仕事の流れ

  • 1

    オリエンテーション/プラニング

    クライアントから依頼されたことは、映像で話題を作り直通を世の中ゴト化し、相鉄を洗練されたイメージにしていくこと。

    アイデア出しはチームメンバーによる「雑談」だが、1回2〜3時間ほどの時間を設けてとにかく話しまくるスタイル。この雑談を何度も経て、プレゼンに向けた資料を作成。水野氏や柳沢氏とディスカッションをし、2回ほど調整をして提出するなど綿密な準備を行ない、「父と娘の定点観測」という企画に決まる。

    参加メンバー

    クリエイティブ職

    • 奥山 雄太
    • 川辺 圭
    • 雨海 祐介
    • 横井 優樹

    ビジネスプロデュース職

    • Other
    • Other
    • Other

    同期の奥山をはじめ慣れ親しんだメンバー。打ち合わせでは何気ない会話からアイデアを考えていく。

    川辺

    川辺

  • 2

    CM制作/メイキング制作

    CMタレントにはオダギリジョーさんと山﨑天さんを起用し、音楽はPUNPEEさんとハナレグミさんがコラボレーション。大掛かりな美術装置を“人の力”で動かし、キャスト50人を“ワンカット”で撮影するために、200人以上のクルーが息を合わせ、すべてがまさしく「人力」で行われた。

    メイキング動画の制作は博報堂の横井がディレクターとなり、構想段階から3D模型を準備。本編の撮影機材があるなか、カメラ配置やアングルなどに苦労しながらも撮影した。

    参加メンバー

    クリエイティブ職

    • 奥山 雄太
    • 川辺 圭
    • 雨海 祐介
    • 横井 優樹

    ビジネスプロデュース職

    • Other
    • Other
    • Other

    CM本編では伝えきれない壮大な撮影セットを、メイキングでどう見せるか。すごく悩みました。

    横井

    横井

  • 3

    ローンチ

    2023年3月にローンチ。相鉄グループ公式YouTubeや特設サイトにて公開され、公開1カ月で再生回数1000万回を突破。同年5月には、キー局の土曜の番組でも特別CMとして放映された。SNSでの反響が多く、国内に限らず海外でも評判の声が広がっていた。

    参加メンバー

    クリエイティブ職

    • 奥山 雄太
    • 川辺 圭
    • 雨海 祐介
    • 横井 優樹

    ビジネスプロデュース職

    • Other
    • Other
    • Other

    PR職

    • Other
    • Other
    • Other

    こうして企画に携わった作品が多くの場所で陽の目を浴びるのは嬉しいです!

    雨海

    雨海

  • 4

    国際広告賞受賞

    世界3大広告賞の1つ「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2023」で、「Film Craft」部門で2つの金賞と銅賞、「Digital Craft」部門で銅賞を受賞。さらに国内では、2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルムクラフト部門で金賞を受賞。

    参加メンバー

    クリエイティブ職

    • 奥山 雄太
    • 川辺 圭
    • 雨海 祐介
    • 横井 優樹

    ビジネスプロデュース職

    • Other
    • Other
    • Other

    PR職

    • Other
    • Other
    • Other

    最高のチームのおかげです!

    奥山

    奥山

※社員の所属、職種、その他の全ての情報は本記事掲載開始日時点のものであり、現在の情報とは異なる場合がございます。

ビジネスプロデュース職

人や会社を繋ぎプロジェクトをデザインする、チームのリーダー。
社内外の最前線に立ち、クライアントの課題や社会課題を発見し、チームのリーダーとして、プロジェクトを推進・デザインする。クライアントの真の課題をパートナーとして共に見つけ出し、社内外のスペシャリストを編成したチームを作り、課題解決をリードする。仕事全体の設計やプロセス、収益管理など全てをデザインして、仕事が生まれるところから、仕事が世の中に出ていくところまで、一気通貫で推進していく。

ストラテジックプラニング職

調査や分析からマーケティング企画立案を担う戦略家。
市場調査や生活者の調査・分析を通じてクライアントのマーケティング課題を解決するための戦略を導き出すチームの頭脳。社内では「ストプラ」ないし「マーケ」とも呼ばれている。生活者の視点に立って、外側からクライアントや市場を分析することで世の中に響くコミュニケーション戦略を発見する。

クリエイティブ職

コミュニケーション領域の構想・発想・実装を担う戦術家。
クライアントの課題解決のために、生活者との様々な接点において、想いをカタチにして生活者の心を動かすアウトプットを設計する役割。クリエイティブ職の中にも、コピーライター、CMプラナー、デザイナー、アクティベーションプラナーなど領域ごとにさまざまなプロフェッショナルがいる。

PR職

社会の流れを読み、火種を作る仕掛け人。
パブリックリレーションズの観点から課題解決を行う専門職であり、情報戦略やコミュニケーション企画を設計し、実装までを担う。いつ、どんなメディアで、どんな取り上げられ方を狙うのか、世の中の反響から逆算して、情報編集をする火種作りを行う。社会のトレンドや潮流を洞察し、社会が受け取りやすい情報に変換して広げていく職種。

メディアプロデュース職

クライアントとメディアを繋ぎ、メディア価値の最大化を狙うプロデューサー。
広告メディア価値を高めるために媒体枠の仕入れや、媒体社との企画開発、クライアントへの営業活動支援を行う役割。メディア各社、クライアント、その他協力会社など、社内外の様々な人を巻き込み、「伝える」ためのプラットフォームであるメディア枠の仕入れを中心に、新たなメディア開発や、メディアを組み合わせる企画開発などを行う。

メディアプラニング職

調査や分析からメディア効果をデザインする戦略家。
メディア市場の動向や、広告効果のデータなどを駆使して調査・分析を行い、広告目標やスケジュール、予算といった、様々な条件がある中で、最高効率を目指し、適切なメディアの使い方を提案する役割。また、広告メディアビジネスの次世代型モデル「AaaS(Advertising as a Service)」を駆使することで、広告効果を具体的に可視化して検証する。

コンテンツプロデュース職

コンテンツに関する企画開発・実装まで担うプロデューサー。
主にスポーツやエンターテインメントといった分野のコンテンツにおいて、企画開発からプロモート、実装に至るまでに投資計画など収益管理まで総合的にプロデュースする役割。スポーツイベントの企画・実施や、キャラクター商品の開発、映画製作などを通じて誰もが日常で触れているコンテンツを縁の下で支えている。

ビジネスディベロップメント職

クライアントを問わずビジネス機会を創出するスペシャリスト。
専門性を武器に、特定のクライアント業務ではなく、様々なクライアントに効率的かつ効果的なビジネスのプロデュースを行う職種。博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの新たなビジネス機会や市場を発見することで会社の新たなソリューションとなる武器や商品開発を行い、クライアントへ貢献する。

研究開発職

各領域の戦略遂行に役立つ武器を開発するイノベーター。
数ある職種の中で唯一、「研究者」の肩書を持つ職種。世の中の真実を洞察するレポートや、マーケティングをサポートする分析ツールなど、「研究者」たちが発明した武器が博報堂/博報堂DYメディアパートナーズをリードしていく。

マネジメントプロデュース職

全社における経営戦略のプラニングと実装を行うスペシャリスト。
人事や経理財務、法務、経営企画など特定領域の専門性を駆使して博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの経営戦略や経営資源、業務に関する、プラニングやプロデュースを行う役割。会社全体の大きな方針を決め、その方針を実装していけるように組織を作り上げる。ちなみに、新卒採用チームもマネジメントプロデュース職です。

データサイエンス領域

グローバル領域