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エントリー
- エントリー期間
- 2025年5月30日(金)正午12:00~2025年7月11日(金)正午12:00
本インターンシップでは、下記3つの完了をもって本エントリー完了となります。ただし、適性検査受検(WEB)はエントリーシート提出後に受検可能となります。エントリー締め切りの日時等には十分注意してください。
なお、選考フローは書類選考のみですので、じっくり考えて取り組んでみてください。
<ご注意>
※エントリーシートでは、本インターンシップへの志望理由に加え、ご自身がこれまで研究してきた内容や、ご自身が保有しているデータサイエンス領域のスキルについて記入いただき、本インターンシップ内容とのマッチング度を確認させていただきます。
※適性検査は、エントリーシート提出後に受検可能となります。エントリー締切の日時等に注意してください。
※今回の選考では、適性検査(パーソナリティ検査+知的能力検査)を全てWEB受検とします。
※エントリーシート提出、課題提出と適性検査受検(WEB)を2025年7月11日(金)正午12:00までに完了してください。いずれも締め切り時間を超えての提出・受検は受け付けられません。1.エントリーシート提出
- 締め切り
- 2025年7月11日(金)正午12:00
Profile Sheet 提出
2.課題提出
- 締め切り
- 2025年7月11日(金)正午12:00
3.適性検査受検(WEB)
- 締め切り
- 2025年7月11日(金)正午12:00
パーソナリティ検査
知的能力検査
4.エントリー完了
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書類選考
選考方法 エントリーシート&提出課題&適性検査
エントリーシートをご提出いただくタイミングで、どちらか片方のコースを選択いただきます。選考通過予定者数 メディアテクノロジーコース、生活者R&Dコース
各コース約10名結果通知 2025年7月31日(木)予定
※予定につき変更の可能性がございます。
※ご登録いただきましたメールアドレス・マイページに、結果をお送りいたします。 -
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合格
内容 博報堂のインターンシップ 「データエンジニアリング篇」にご参加となります。

データエンジニアリング篇<メディアテクノロジーコース><生活者R&Dコース>
世の中を動かす、データサイエンティストへ。
データエンジニアリング篇は、博報堂DYグループにおけるデータサイエンティストの仕事を疑似体験する、早期内定直結型のプログラムです。
わたしたちは、社会工学や計量経済学、認知科学や人工知能・機械学習、もちろん数学や工学を学んできた、あなたの「粒違い」な研究や活動に興味があります。博報堂DYグループは「粒ぞろいより、粒違い」なひとが集まる会社です。「粒違い」の人材が集まって、「クリエイティブな別解」を生み出すことが博報堂グループの最大の強みです。
博報堂DYグループのデータサイエンティストは、デバイスやメディアなど、さまざまなインターフェースから生まれるデータをつかって、社会・企業・生活者の課題を解決する「ビジネスの種」を生み出しています。データエンジニアリング篇の2コースでは、プログラミング力やエンジニアリング力、データ分析力を使って、「世の中を動かす」アイデアやサービスを生み出したいみなさんを募集します。
コース紹介
<メディアテクノロジーコース>
本コースは、主にメディアやコンテンツの領域にて、データサイエンスを扱うメンバーが担当します。たとえばテレビの視聴ログ、デジタル広告のクリエイティブ画像、さらにはサッカーの試合中のプレイデータなど、日々の業務では様々なドメインのデータを扱っています。また我々は、上記のようなデータを活用することで、分析・予測を行うことはもちろん、新しい観光プロモーションや商品ブランドにまつわる体験、AIによるラップ生成など様々な企画立案やプロトタイピング、UIUX設計も多く手掛けています。データサイエンスを武器に、多様なアプローチに挑戦したい方は、ぜひ本コースへお越し下さい。
※インターン運営部署 参考サイト
AaaS Tech Lab
<生活者R&Dコース>
本コースの運営部門である、マーケティング・テクノロジー・センター、及びHuman-Centered AI Instituteの研究開発領域は、生活者理解からマーケティング基盤開発、クリエイティブ表現研究、メディア戦略シミュレーションに至るまで、非常に多岐にわたります。生活者一人ひとりの体験や感情に寄り添い、心を動かす“伝え方”。そして生活者の反応や行動変化を捉える“伝わり方”。このような生活者を取り巻く環境の変化の予兆を捉え、未来を描きながら、生活者にとっての新たな価値デザインに取り組むのが私たちの研究開発です。日々の業務の中ではデータのみに囚われず、背後にある生活者や社会の本質を見極め、新たな価値を探究する姿勢が求められます。本インターンでは、実際の業務に用いるデータに触れながらその一端を体験して頂きます。学生の皆さまならではの新しく自由な視点から、どのような未来が描けるのか私たちと共に探っていきましょう。
※インターン運営部門 参考サイト
マーケティング・テクノロジー・センター
Human-Centered AI Institute
講師
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- <メディアテクノロジーコース>
コースリーダー
小山田 圭佑 - 博報堂
メディアビジネス基盤開発局データテクノロジー部
データサイエンティスト
2019年新卒入社。データやテクノロジーを活用したメディア・コンテンツ開発、ソリューション開発に関して、企画立案からプロトタイピングまでに従事。
画像・言語・音声など様々なドメインで特に生成タスク関連の開発経験を持つ。その他、位置情報データ解析、SNS投稿データ解析、フォトグラメトリやNeRF系技術を用いた現実の街並みのCG制作などの経験も。 - <メディアテクノロジーコース>
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- <生活者R&Dコース>
コースリーダー
野田 奈津美 - 博報堂DYホールディングス(博報堂から出向中)
マーケティング・テクノロジー・センター 研究開発3グループ
研究員
2019年 新卒入社。生活者行動ログとメディア・広告データを掛け合わせた分析を起点とするPoC・プロトタイピング開発などの業務を経験。
2023年より博報堂DYホールディングスに異動し、生活者意識調査を中心に各種社内外データの利活用研究・マーケティングソリューション開発に従事。生活者の消費行動やコミュニケーション効果についての新たな評価手法の研究開発を推進中。 - <生活者R&Dコース>
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実施概要
実施内容 | 博報堂DYグループにおけるデータサイエンティスト疑似体験 コース別体験型インターンシップです。当社が保有している生活者に関する大規模データを用いて、機械学習や統計解析を駆使して生活者の世の中のトレンド・意識・行動を予測し、新しいサービス/ソリューションアイデアを企画・検討する課題に取り組んでいただきます。 | |
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実施日程 | <DAY1> 全体プログラム 2025年8月20日(水) 09:30~19:00(予定) |
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<DAY2> 部署紹介・課題オリエンテーション等 2025年8月22日(金) 09:30~17:00(予定) |
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<DAY3> 課題発表・講評等 2025年9月9日(火) 09:30~17:00(予定) |
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<DAY4> 体験・展示プログラム、座談会等 2025年9月11日(木) 09:30~17:00(予定) |
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希望者は内定直結早期選考へ ※「全体プログラム」は、「ビジネスデザイン篇」「クリエイティブ篇」「マーケティングサイエンス篇」の全参加者での合同実施となります。 ※「事業創造篇」との併願は可能です。 ※「ビジネスデザイン篇」「クリエイティブ篇」「マーケティングサイエンス篇」との併願はできません。 ※DAY2〜DAY3の間に個人課題に取り組んでいただく予定なので、あらかじめ予定の調整をお願いいたします。 ※DAY2〜DAY3の間に参加任意の中間座談会(質問会)を行う予定です。課題に関するご質問や、会社・業務に関するご質問など、ざっくばらんに講師陣と話すことができる場としてご活用ください。 |
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実施場所 | <DAY1・DAY3> オンライン(予定) |
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<DAY2・DAY4> 本社赤坂Bizタワーでの対面開催(予定) |
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募集人数 | 各コース約10名ずつ(予定) | |
参加条件 | (1)現在、国内外の大学、または大学院に在籍しており、就業経験のないこと。 ※本インターンでは、専用の計算環境に接続するためにVPNを使います。 |
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インセンティブ | 本プログラムに最後までご参加いただいた方には「キャリアインセンティブ(5万円)」を進呈いたします。 ※博報堂の「キャリアインセンティブ」とは? このインターンシップを「ゴール」としてではなく「きっかけ」として、今後の皆さんのキャリア探しやスキル向上のために自由にご活用いただくことを目的としたインセンティブです。 |
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選考日程 | <本エントリー開始> 2025年5月30日(金) 正午12:00 |
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<本エントリー締切> 2025年7月11日(金) 正午12:00 |
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<合否連絡> 2025年7月31日(木)予定 ※選考日程は都合により変更となる可能性がありますのであらかじめご了承ください。 |
選考の流れ
※スケジュール・内容は急遽変更となる場合があります。
※各選考ステップの数値は昨年までの実績をもとにした目安数です。
- 1エントリー
- 2書類選考
- 3合格(各コース約10名)
過去の参加者の声
参加のきっかけは?

データサイエンティストという切り口で就活をしていた際に、生活者に関する豊富なデータに触れることができる点と、一見対極にあるような「データサイエンス」と「アイデア」を掛け合わせて課題解決をするという点に非常に魅力を感じたから。
- Kさん
- 情報科学研究科 修士課程
参加してみた感想は?

インターンに関わっていただいた社員の数が圧倒的に多いと感じた。プログラムや課題もインターン参加者にたくさんの成長を促すためによく考えて作られたものだと感じた。実際の業務で活躍する複数の方々からフィードバックをいただけたり、中間質問会でも多くの社員の方に質問ができ様々な視点からのアドバイスをいただけたりしたことで個人的にも大きく成長ができた。
- Tさん
- 文化情報学研究科 修士課程
イメージ変わったところは?

まず、データの多様さと量の多さです。博報堂/MPでは長期にわたって生活者に関するデータを収集、分析されていることは知っていたものの、インターン課題でいただいた生のデータを見て、加工された調査結果の裏にこんなにも多くの情報があったことに驚きました。次に、技術職であっても人の心を動かす企画を行えることです。データ分析をツールとして使いつつも、生活者に寄り添ってソリューションの提案、企画の実行までを行えることを知りました。単にエンジニアとしてではなく、職種を超えた仕事ができると感じ、博報堂/MPのデータサイエンティストに魅力を感じました。
- Uさん
- 経済学部 学部生
Q&A
A
そのような前提のもとで、メディアやコンテンツの領域に対して、比較的早いスパンでテクノロジーを実応用する。その為の企画提案なども担当する。アルゴリズムの開発だけではなく、それを利用する際のUIUXも設計・実装する。そのようなことに興味のある方には「メディアテクノロジーコース」をおすすめします。
一方、データやサービス・生活経験の裏側にあるロジックに興味をもち、中長期的なスパンでの研究開発プロジェクトを立ち上げる。時には大学や企業、国内外のデータホルダーを巻き込みながら幅広い研究領域の中で自身の専門性を見つけ出し、磨いていきたい方には「生活者R&Dコース」をおすすめします。
6月中旬以降、マイページにて両コースリーダーによるコース紹介動画も公開予定ですので、参考にしてみて下さい。
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